夏用のキュウリの草もすっかり枯れ果てました。真夏の暑さに耐えながらキュウリを沢山実らせ、収穫をしていきました。
お盆の頃に植えたキュウリの苗が、すくすくと育ちはじめ、黄色い花を咲かせ雌花から小さなキュウリがつき初収穫となる立派なキュウリに生りました。
夏秋用キュウリ生る
先日お伝えしたとおり、夏秋用・霜知らずの各一本を植えました。予想した通りですが、同時に同じくらいの大きさの苗を植え、成長の度合いもほぼ同じですが、先に花が咲き実を付けたのは、夏秋用の苗でした。
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双方ともに、厚さには弱いようで、先端の新芽と若葉が、白く変色してしまし、このまま枯れると心配しましたが、涼しくなり白かった新芽も青々として元気を取り戻したようです。

キュウリ夏秋用・霜知らず成長中
ミニキュウリ(雌花)が沢山ついています。これから寒くなるときに体を冷やす食材は、いかがな物かと思われますが、大量に摂取しなければ由としましょう。
生ゴミファームのすぐ隣に植えましたので、栄養面は双方とも同じ条件なんですが、やはり耐寒性のある霜知らずは、暑さがある程度あると花を付けるのを待っているようです。

キュウリ夏秋用初収穫
夏秋用の草から初となる、キュウリが生りました。やや曲がっているのは、篠竹の枠に乗っていたために、曲がりました。
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