11月に入りましたが真夏のような暑さになりましたね。昨日は、1月の中旬に蒔いた種が芽を出し育ち始めたチンゲンサイとサラダ小松菜の苗の間引きと追肥を施しました。畑作業は半袖シャツ一枚になっても日差しの下では汗をかきました。
チンゲンサイとサラダ小松菜
チンゲンサイ、サラダ小松菜各々本葉が2枚出た程度の育ち方です。
相次ぐ大雨の影響か育ちが悪いように感じます。
上の画像は、青首大根の隣に直蒔きしたチンゲンサイのです。
上の画像は、ナスを植えてあった隣に直蒔きしたサラダ小松菜です。
各々、発芽率が良く密集して生えて育ちましたので、1本又は2本立ちに間引きました。
余りにも小さいので、みそ汁具材にはなりそうに無いため、空きスペースに移植しました。
完全に大きくなる前に食べても良いと思います。
追肥は先日、道の駅サシバの里いちかいで購入したリサイクル堆肥をたっぷりと畝の両脇にまき散らし、畝寄せ(土寄せ)をして土を被せました。
寒さが来ても、堆肥が火照って土を温めるため育ちが良くなると思います。
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白菜の間引きと追肥
白菜の苗の間引きと追肥をしました。
1本立ちにしました。後に間隔を開けるように間引きをする予定です。
上述同様に、リサイクル堆肥を畝の両脇に撒き畝寄せをして土を被せました。
世間では白菜が最盛期ですが、我が家の白菜は上の画像の通り、まだ育つ段階です。しかし、これから寒くなり霜が降りると育ちが悪くなり結球しないまま春を迎えてしまいそうです。種蒔きの時期が遅すぎました。まぁ結球しなくても葉を食べれば白菜の味はします。
青首大根の間引きと追肥
青首大根も間引きと追肥をしました。
2回目となる間引きですので、大分隙間が出ています。あと1回くらい間引きが必要ですね。
直径15mmから20mm程度に育ちました。味噌汁の具材にして頂きました。
青首大根にも、リサイクル堆肥を畝の両脇にまき散らし畝寄せをして土を被せました。
後1ヶ月間霜が降りる寒さにならなければ、青首大根は成功となりそうです。
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