無農薬・無肥料の自家栽培夏野菜のカレー

猛暑の夏を乗り切るために無農薬・無肥料・不耕起栽培の夏野菜でカレーを作って食べました。

自家栽培の夏野菜でカレー

猛暑が続きますね。そんな中、無農薬・無肥料・不耕起の畑で栽培し収穫した夏野菜を使ってカレーを作りました。

夏野菜のカレーの材料

カレーに入れる野菜の定番は、ジャガ芋・ニンジン・タマネギですね。今回は、これらに加えてナス・ピーマン・ニンニクを加えました。オクラとモロヘイヤも候補に挙がりましたが、ドロドロ感が強く出るような気がして断念しました。

夏野菜のカレーの材料カット

小さいタマネギですので半割にして、ナスは輪切り、皮を剥かずにニンジンは乱切り、キタアカリジャガ芋は皮を剥いて乱切り、画像には出ていませんが、ピーマンは短冊切り、ニンニクは1玉をばらして皮を剥ぎとり切らずにそのまま使いました。

夏野菜のカレーの材料カット後油で炒める

少量の豚挽肉を入れて、サラダ油と共に炒めてからカットした野菜を入れて更に炒めて水を投入して一煮立ちさせて火を止めます。3時間から4時間ほどすると余熱でニンジンなど硬い野菜はほどよい柔らかさになります。ガス料金を節約できますね。

夏野菜のカレーの材料カット後油で炒めカレールーを投入

スーパーマーケットで一番安いカレールー(税別98円)1箱を投入しました。箱に記載されている野菜の適正量の2倍くらい有りそうですが、薄味になって野菜の旨みがより味わえますよね。

通常は、カレールーの旨みに出来上がりの味が大いに左右されてしまいますが、安価なカレールーを使用しても丹精込めた自家栽培の野菜が入るとなるとプラシーボが作用するのかより美味しく感じます。

残りは、ジャガ芋が入っているため常温保存は危険ですので、粗熱をとってから冷蔵庫にて保管しました。

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コメント

  1. えたばりゅ より:

    おぉ(^^♪これは体にいい予感しかしないです(^^♪
    しかもルーもかなりお買い得でしたね(≧▽≦)

    • kanrekijiji より:

      夏野菜たっぷりカレーで、暑い夏を乗り切れそうです。
      一番安いカレールーでも良い味になりました。

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