溢れた大根の種から育った大根と畑の大根で浅漬け・塩昆布和え

昨年の夏に、大根が当立ち開花し実が膨らんでから引き抜きブルーベリーの木の根元に放置すると秋口には、発芽して小さいながら食べられるサイズの大根になりました。発芽した頃は、こまめに間引きして塩もみして食べました。複数本残して見守り続けました。

自然実生の大根

2023/01自然実生の大根育つ

350ml缶を脇に置き比較しました。農産物直売所などでは一本50円程度だと思います。自然に生えてきて大根になったのだから超安価ですよね。

ブルーベリーの枝で霜の降り方が緩和されたのか畑の大根の葉より緑豊かで元気です。

2023/01畑の大根と自然実生の大根を漬けるために皮むきカット

畑の大根を一本引き抜き自然実生の大根を一本引き抜きました。やはり、発酵鶏糞などの栄養分がたっぷりの畑と肥料を一切施さない土地では、かなりの差が出ますね。葉っぱの比較的柔らかい部分も使います。

2023/01大根の浅漬けフリーザバック

フリーザーバッグに皮を剥いてカットした大根を入れて、粗塩を小さじ4杯ほど入れてジップロックしてひたすら両手のひらで体重をかけて圧力をかけ揉んで一晩放置しました。

2023/01浅漬け大根に塩昆布を和える

翌日の昼頃に、塩昆布を投入して揉みほぐしました。水分が出てきている状態ですので塩昆布がふやけて昆布のうまみ成分が大根に染み渡りますね。

さらに一晩放置して試食しました。塩昆布の量が少なかったようです。二倍くらい必要だったようですね。

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