新型コロナウイルスワクチンを町役場主催の集団接種会場にて2回目の接種を受けました。1回目の接種後は世間で言うほどの副反応は殆ど感じられませんでしたが、今回は人並みに左肩を上げると痛みを感じています。
新型コロナワクチン集団接種
前回接種したのは、8月の3日ファイザー製のワクチンですので、3週間後の自動予約となっており昨日(8月24日)指定会場の町民会館にて接種を受けました。
午後1時15分の予約になっていますので、午後1時ごろ現着すると既に受付前に長蛇の列が出来ていました。スタッフはいるが受付を開始していない。午後1時10分頃になり受付を開始しましたが、屋外までの長蛇の列が出来ていても受付を開始しないのはいかにもお役所仕事だ。
1時10分頃から受付を開始しても、一向に列は減らない、記入漏れを指摘されその場で記入している方が多数出ている状態に、情けない人がたくさん居ると感じる。
受付の順番がやっと回ってきて書類に不備が無くそのまま会場のホールに移動すると、第2の受付で運転免許証等で本人確認をしてから予診票のチェックをして貰い、医師の問診を受ける。今日は飲まないでねと医師が最後に投げかける。
そして、看護師と思われる女性に左肩に注射して貰う。全く痛みを感じない注射は直ぐに終わり、ホールの観客席で15分の待機をする。
第1受付があまりにも溜まっていたので、予診と接種の会場は空きがあり待になっている状態に見えた。
エベントなどで使用できるホールのステージで予診と接種を行いましたが、照明を最大にしているようだが、高齢者には暗すぎです。
副反応
第1回目の接種では、年齢が高い世代で副反応が出にくいと言われていますが、噂通りの結果になりました。
しかし、第2回目は若干ではありますが、接種した左肩付近の筋肉がこわばったような感覚で、腕を水平状に上げると筋肉痛のような圧迫感を感じる。それ以外は、平熱で接種箇所の腫れや発疹など全く無い、当然全身にもなにも異常がありません。
これでやっと、人並みに抗体が出来たかと安堵する。
30歳代後半の息子は、職域接種でモデルナ製のワクチンを受けましたが、1回目は肩の筋肉の痛みのみでしたが、2回目はとても酷かった。38.7度の高熱と悪寒で2日間仕事を休みました。父親用にかかりつけ医院にてワクチン接種した際に処方して貰った解熱剤2回使用で平熱に戻りました。
楽天広告