三寒四温と申しますが、まさに暖かい春の日差しが心地よい季節に生りました。
昨年の晩秋に我が家の家庭菜園の白菜と大根を収穫しましたが、結球しなかった白菜を、食べないで残しておきました。
そして、暖冬のせいもあり、白菜の中心部から若葉が出始め立派に花を咲かせました。
白菜の花
結球しない白菜は、とても小さいサイズでしたので、食べないで放置して大きく育てようと思ったのが功を奏しました。
親指の太さくらいでも若葉の茎は、とても柔らかくて、軽く手でちぎれて包丁などは不要で柔らかさが収穫していて解りました。
本来蕾の状態で収穫しますが、とても柔らかそうなので、花が開いていても収穫しました。
畑で、若葉を生食しても、とても甘みが有りました。
両手で、めいっぱいに握りしめた状態の量を収穫しました。
フライパンにサラダ油を敷いて、ざく切りにした白菜の若葉と花を炒めて少量の塩を添加し、最後に水溶き片栗粉をほんの少し添加しました。
柔らかくて甘みが有り、油菜とはまるで別物でした。
次から次へと成長中ですので、しばらくの間は、野菜を買わなくて済みそうです。
大きく育てて、種を採ろうと思います。
コメント
へ~!!白菜の花って菜の花そっくりでこんなきれいな花が咲くとは(^^♪
菜の花は少し苦みもあるんで、好き嫌いがあるかと思いますが、甘みが強いっていうのはさすが白菜ですね(^^♪
油菜などの菜の花とそっくりですね。食べないで残しておいて、大きく育って食べられて得した気分です。
白菜そのものの甘みで、とても美味しく頂けました。