梅雨明け宣言が発表されていない当地ですが、真夏の暑さが到来しました。愛犬を連れてスクーターで何時もの様に、堂ヶ入沢公園に行き、それから仏生寺公園までツーリングしました。山間部の涼風を受けている時は快適なんですが、平地の焼けた舗装道路と日差しの両面焼きになり、平地ツーリングは辛いですね。
堂ヶ入沢公園
平地が30度を超える気温で蒸し暑いですが、山間部に立地する堂ヶ入沢公園は、時折山からヒンヤリした涼風が汗を乾かし、まるで別荘が建ち並ぶ避暑地のように爽やかです。
木陰の下ではなくても、とても涼しいです。100円ショップの温度計で簡易計測すると自宅付近と比較して4度ほど低かったです。
5月の連休にワラビを採りに行きましたが、時期が悪かったのか収穫出来ず退散しましたが、その後に成長したのか、現在は立派なシダに成長していました。来年に期待ですね。
今年も、見た目がライチそっくりの山法師の実をたくさん付けていました。秋口が楽しみです。
昨年は7月の中旬に開花した堂ヶ入沢公園のアサザでしたが、梅雨寒の影響で開花が遅れると思って期待して行きましたが、時期が遅かったようです。数えるほどしか咲いていませんでした。
仏生寺公園
時期か遅かったのか、単純にハズレ年だったのか解りませんが、仏生寺公園にもど同様にアサザが保護されているため移動して見ることにしました。
スクーターでなるべく山を走行するルートを選び、平地ルートであれば25分程度ですが、幾度も峠を登り下りを繰り返し隣県の茨城県まで入り本県に戻ると言うルートで約1時間かけて走りました。
隣町の真岡市南高岡の仏生寺公園に到着して、早速池を覗き込むと、アサザの開花状況は、堂ヶ入沢公園とほぼ同じ状態で数えるほどしか開花していませんでした。
昨年、仏生寺公園にアサザを見に行ったときは、7月下旬でしたが、湖面を埋め尽くす数のアサザ開花していましたが、残念でした。
周囲は、低い山に囲まれていまが、平地に近い田園地帯です。しかし、日も高くなっているせいか、とても暑く感じました。
あとがき
夕顔の実(ふくべ)が、梅雨寒に負けず大きく育ち収穫時期を迎えましたので、今朝、剥きました。
干瓢になるまで2日間程ようします。
一両日中に、作業中の記事を投稿します。
コメント
やっぱこの時期の山あいの風は最大の魅力ですよね!
4倍は凄い(^^♪
僕も最近山間部が恋しい今日この頃です(;^_^A
天然のクーラーはとても心地良いですね。
今の季節は山ごもりしていたいです。