11月の4日に渋柿を剥いて軒下に干して熟成させた柿が、約1ヶ月の時を経てほぼ仕上がりました。1週間ぐらいから少しずつ味見をしながら確認していましたが、12月に入り今が食べ頃になりました。
軒下に吊して役1ヶ月経過した渋柿
11月の初旬(4日)に渋柿を収穫して、夫婦仲良く渋柿を剥き約150個を軒下に吊しました。少しずつ味見をするのが楽しみで、完成間近でかなり減ってしまいましたが、今が食べ頃になりました。
上の画像は、2022年11月04日に皮を剥いて軒下に吊した渋柿です。
下の画像は、2022年12月01日に皮を剥いて軒下に吊した渋柿です。
完成するまでに、少しずつ食べるのが楽しみの一つです。妻は、完熟して堅くなった状態を好みますが、僕は渋みが残るが柔らかくて水分がたっぷりある状態の干し柿が好みです。旨いからと言ってフライングして苦労して食べ過ぎると、苦労して皮を剥いた妻からクレームが来るのでほどほどに試食していました。
カビが全く発生しませんでした。
焼酎殺菌だけで防かび剤などの科学薬品を使わなくても運が良ければこの通り仕上がります。
妻は硬いのを喜びますが、僕が好みの柔らかい中身はそろそろ限界か、これから寒さが本格的になり寒い風が強くなると早く硬化してしまいますね。
まだ100個ほど残っていますので、暫くの間は食べていられます。
前回、渋柿を吊した記事はこちら
渋柿を収穫して皮むき吊す|干し柿へ2022
秋が深まり渋柿が青色から黄色にそして、一部橙色に染まり始めましたので、収穫して皮をむいて洗濯竿に吊しました。 渋柿収穫 青色の状態では、干し柿に加工するにはまだ早いと思い黄色からやや橙色になるまで待ってから収穫しようと思っていましたが、朝晩...
コメント
おぉ!キレイに仕上がりましたね(^^♪
確かに残り100個以上もあれば、つまみ食いのお咎めもないですね( *´艸`)
カビの発生無く綺麗に仕上がりました。
これから硬くなるので、早めに食べた方が良さそうです。