夕顔成育中|干瓢(かんぴょう)

前回、ホームーセンターにて、夕顔の苗を購入して植えたときに、昨年育てた夕顔の実から採った種を、苗を植えたと同時に蒔き芽を出しました。

自家繁殖の夕顔の種から発芽

昨年は、2本夕顔の苗をホームセンターにて購入して、干瓢を作るべく育てましたが、収穫時期を逸してしまい、種だけが育つ自体になりました。逆に言えば種を沢山収穫出来たと捉えるべきなんですね。

自家栽培の夕顔の双葉

画像奥に見える草が、今年ホームセンターで購入した夕顔の苗です。
購入後3週間が経ちますが、あまり伸びていません。
購入したとき一番背丈が短くて、根本の太いものを選んだせいか、目に見えた変化は少ないようです。

近所の農家で栽培した、二条大麦の収穫で、麦わらが大量に出ましたので、頂いて苗の根本に引き詰めました。

保湿効果があり夕顔の苗にとっては、とても優しいアイテムです。
それと何れ大きく生るであろう夕顔の実が直接土に触れて汚れないためにも、麦わらを引き詰めることは非常に重要です。

画像の赤丸で囲った双葉は、一番先に昨年の種から発芽したものです。
このほかにも10数本出ました。全部実を付けたら食べきれませんので、キュウリの芽を摘んで、接いでキュウリを作ろうと考えています。

双葉から、本葉の芽が出る頃がベストな時期と思いますが、キュウリの脇芽の生育状況が大いに関係してきます。

これから楽しみがまた増えました。

ジャガイモの草が大きく育ち薄紫の花が咲き始めました。
今年のジャガイモの皮は、生ゴミファームに埋もれているので芽は出ていません。
昨年の取り残しのジャガイモの実から発芽した草です。

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