種から育てた中盤生種のタマネギを収穫しました。苗が小さくて細かったため標準サイズまで育ちませんでしたが、比較的大きいサイズは、吊して乾燥させて保存して食べます。小さいサイズは、種球として秋口に畑に植えます。
中盤生のタマネギを収穫
昨年秋に2袋100円シリーズの中盤生種のタマネギを2種類蒔いて苗を育てましたが、発芽は揃ったのですが、水の管理が悪かったのか生育にばらつきがあり最大でも鉛筆サイズの太さまで育たない苗や楊子サイズ位しか育たない苗を無農薬・無肥料・不耕起栽培の畑に定植しました。
比較的タマネギの苗は寒さに強いはずですが、小さい苗は寒さでいじける可能性があるため不織布のトンネルで保温ました。
冬草が倒れて、夏草が生い茂り始めて一部の葉が枯れてしまったタマネギは、どこにあるのか見つけるのが大変でした。ラッキョウサイズの小さい球は、外側が茶色くなり土の色と溶け込む。
余談ですが、上の画像左の畝には2回収穫して3回目の収穫間近のブロッコリーです。頂花蕾を収穫後わき芽が出てそれを収穫すると更にわき芽が出ると言うサイクルです。
夏草を引きちぎりながらまたは倒しながらタマネギを収穫と言うより草の陰から探し出しました。半分以上の葉が枯れて紐で吊すことが出来なくなってしまいました。大小合わせて139個有りました。
最大級と最小級の2球を手の平で比較しました。最小級は、ラッキョウサイズで、最大級でもSサイズ?規格外ですね。
葉がまだしっかりしている球は麻紐で縛り吊しますが、葉が枯れた球は以前にタマネギを購入したときのオレンジ色の網に入れ、多すぎると下の方の玉に重量が掛かりすぎるような気がしたので別な網(キッチンのシンクの網)に入れました。
秋口にラッキョウサイズの複数個が食べずに残っていた場合は、種球として畑に定植して再度収穫します。
中盤生種らしく辛みがあります。小さくてもタマネギらしい味がしますので、暫くの間は購入しなくて済みそうです。カットしないでそのままクリームシチュー入れたらおしゃれですよね。
日持ちのする中盤生のタマネギですが、この量ではすぐに食べ尽くしてしまいそうです。
あとがき
レンタルサーバーエラーでワードプレスの管理画面が開けないため新規投稿が出来ませんでしたが、インターネット検索を駆使して、レンタルサーバーの自領域にアクセスして、全部のプラグインを無効化し、なんとか自力で開ける(復旧)ようになりました。1個のプラグインが不具合を起こしていたようです。メインブログもほぼ同じプラグインを使用していますが、サブブログだけ不具合を起こすのは合点がいきません。1年以上新規のプラグインは使用していませんでした。
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