昨日は、一日中曇り空で気温が上がらず寒い日でしたね。寒くて屋外に長時間居たくはありませんでしたが、息子達が張り切っていましたのでバーベキューに参加しました。
炭火焼き豚肉の生姜焼き
いつもは豚肉の味付けホルモン肉を焼いて食べますが、今回のバーベキューは、豚肩ロースを特製タレに漬け込んで焼きました。
自家製タレ
市販の焼肉のタレでも問題はありませんが、たまには自家製のタレもいいのでは無いかと思い今回は特製自家製タレ作りに挑戦しました。
自家製タレレシピ
主材料は、中玉の玉ねぎと生姜、熟成ニンニクを使用して作りました。
おろし金で、玉ねぎ生姜ニンニクをすりおろし昆布だしつゆ大さじ5杯と塩胡椒少々、砂糖大さじ2杯、みりん少々、それから柚子果汁を搾り小鍋に移し石油ストーブの上に乗せて加熱しました。一煮立ちしてから焦げ付かないように菜箸でひたすらかき回すこと約20分、ストーブの前は身体が暑すぎる。
加熱完了後ストーブから下ろして、粗熱を取りました。
炭焼きバーベキュー開始
今回の豚肉は、スパーマーケットで100g98円の豚肩ロース薄切りを使用しました。生姜焼きに使用するなら5mm程度が適正の厚みですが安価ですので文句無しです。
焼き始める前に薄切り豚肉を一枚づつ広げてタレに漬け込んで約15分味が染み込むまで待ちました。
愛犬用にタレに漬け込まないで先に焼き始めました。少々味見するとやはりいつものように硬さを感じる。
タレに漬け込んだ豚肩ロースのを焼き始めると新しい発見がありました。
脂身の多い肉を炭焼きすると炭に脂分が落ちて燃え上がってしまいますが何故か火が着きませんでした。
推測ですが、タレによる表面膜で蓋状態になり脂分が落ちにくいのかと思いました。
焼き上がり食べると飲食店で食べた生姜焼き同様柔らかくて自宅ではかつて無い仕上がりになりました。
ただ、砂糖が入っている為焦げないよう小まめにひっくり返すのが重要になりますね。
素晴らしい仕上がりにとても箸が進みあっという間に完食してしまいました。
美味しく出来上がるのはとても良いことですが、食べ過ぎには注意ですね。
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コメント
メッチャ美味そう( *´艸`)
この時期は温まるし、やっぱ生姜焼きがいいですよね(^^♪
自家製のタレだと、バーベキューの味もまた格別になりそう(^^♪
ありがとうございます。
寒い時期の炭火の側は暖かくて良いですよね。
自家製タレで焼くと普段と違って美味しく感じますよね。