毎日寒い日が続きまね。日中が高くなっても、8℃ほどしか気温が上がらず寒くて屋外にはとてもいられません。そんな日は、石油ストーブで暖を取りながら調理をするのが一番ですね。
昨日の朝食は目玉焼き、昼からけんちん汁を石油ストーブの上で調理しました。
石油ストーブの上で目玉焼き
目玉焼きは調理と呼べるほどの物では無いですが、折角の熱源ですので有効利用します。
石油ストーブの上にフライパンをのせてオリーブオイルを敷き、スーパーマーケットにて1パック10個入り税別91円の鶏卵を2個割って投入しました。
硬さの好みにもよりますが、3分ほどで出来上がります。寒い室内を暖めながら熱源の有効利用は効率が良いですよね。
炊きたてご飯を茶碗に盛り目玉焼きを乗せて少量の醤油を垂らして朝食としました。
石油ストーブの上でけんちん汁
最近定番になっているけんちん汁です。作っておいて2日から3日は石油ストーブの上で暖めて立派なおかずになりますよね。
先日友人宅で頂いた白菜と大根、それから農産物直売所で購入した里芋と椎茸、スーパーマーケットで購入した油揚げ1パックとこんにゃく1パックを使いました。
白菜と大根は水分が多くて新鮮そのものです。しかし乍ら、こんにゃくは冷蔵庫の奥深くにありかなり古かったのでぬめりが強く異臭もしていたが勿体ないので、お湯で洗ってぬめりを取り使う。
何時ものように、材料を刻んでサラダ油を敷いた鍋に投入してガスコンロで加熱しながらよくかき混ぜてから顆粒状の鰹だしを大さじ3杯ほど入れ、お湯を投入して一煮立ちしてから石油ストーブの上に移動してひたすら煮込んで、夕方になるころ味噌を適量投入してかき混ぜれば完成です。
新鮮な有機栽培の大根と白菜の甘みが強調されて、何時ものけんちん汁より美味しく感じました。何時ものレシピで調理しても食材で極端に変わるものですね。
劣化こんにゃくについては、健康被害は一切ありませんでした。
普段から賞味期限や消費期限を気にしないで食べているから体が鍛えられているせいなのかな。
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