牛の脂肉のビーフシチュー|石油ストーブの上で作る

今日は建国記念日ですね。寒さに慣れたせいか今朝は昨日ほどの寒さを感じませんでした。

昨日は、薄日がさすが気温が上がらず寒い日、冷たい北風が吹き抜け屋外に出られません。
梅の蕾が膨らみ始めましたが、この寒さで開花が遅れそうですね。
寒さに比較的強いゆずでさえ葉先が変色してしまいました。
暖冬と言われた今シーズンですが、暖かい日が長く続くわけではありませんね。

こんな寒い日は、ストーブをつけて、おとなしくしているのが一番です。
ただ暖をとるだけでは熱源が勿体ないため、今回はビーフシチュー作りました。

石油ストーブでビーフシチュー

今回の材料は、全品スーパーマーケットにて調達したものです。

具材

ビーフシチューの素(ルー)が広告の品税別95円で出ていましたので購入、赤札に弱い貧乏性爺です。
中玉のタマネギ3個、ジャガイモ3個、人参2本、ウインナーソーセージ10本、そして牛脂肉の切り落とし4袋これでビーフシチューが更にビーフ感が増します。

ビーフシチューの具材

調理

タマネギは薄皮を剥いて1cm角程度にカット、ジャガイモは皮は厚めに剥き大きめにカット、人参は洗って小さめにカット、ウインナーソーセージは5分割程度にカットしました。

先日、ホームセンターで購入したステンレス製の鍋を使います。ストーブの天板が小さくていつも使ってる鍋とやかんを同時に乗せることができないため少し小さいサイズを選びました。
これでやかんと鍋の共演が叶いました。
しかし、共演は叶いましたが、具材が鍋の容量の半分以上になり窮屈でかき混ぜずらいのが発覚、こぼれ落ちないように気を付けます。

サラダ油を軽く敷き、牛油肉を入れて、ガスコンロで加熱後、野菜を投入しかき混ぜた後、お湯を足してひと煮立ちさせてから石油ストーブに移動して、後は夕方までのくつろぐ。
一日中ネット徘徊並びにブログ記事作成、テレビ鑑賞と不健康の極みのダラダラ生活です。

ビーフシチューの具材をストーブで煮込む

ビーフシチューの具材をストーブで煮込み終盤

午前10時頃から煮込み開始して、午後5時過ぎまで煮込むと、野菜のスープが飴色になりました。

時々、水の量を確認、放置しすぎると焦げてしまい材料が台無しになります。

辺りが暗くなった頃に、ビーフシチューの素(ルー)を投入して、油肉は別として牛肉の入らないビーフシチュー風が出来上がりました。

ビーフシチューをストーブで完成

牛脂肉の効果は

ビーフシチューの素(ルー)には、牛肉のエキスが入っていることでしょうから、牛脂肉が入らなくても ビーフシチューらしくなると思いますが、プラシーボ効果で牛脂肉の旨味倍増ですね。

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