つるなしインゲンがまだ小さく細かったのですが、初収穫をして試食しました。毎日のように梅雨らしく雨が続いておりますが、晴れにならなくてもしっかりと成長しています。
つるなしインゲン初収穫
6月末時点では、実はまだマッチの軸くらいの太さしかありませんでしたが、約1週間が経過し、雨天の中成長を続けています。

つるなしインゲンの支柱設と剪定 開花成長中
本来であれば、通常販売されているような大きさまで成長させてから収穫と思っていましたが、初収穫ということで早めの収穫にしました。
一般販売されている大きさですと、ややぼそぼそ感がしますが、未熟な細いインゲンはとても柔らかくて、青臭くなく早めの収穫は正解のようです。
まだ若いインゲンは、果梗(かこう)いわゆるボッチは柔らかくて鋏を使わなくても人差し指と中指の間に親指を差し込み簡単にちぎれます。
3株から20本ほど収穫しました。次々に新しい花が咲き小さな実をつけ始めています。この後1週間から10~15日くらいは収穫が出き楽しみが増えました。

つるなしインゲン初収穫
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つるなしインゲンの天ぷら
柔らかいので、軽く茹でて胡麻和えまたはサラダの具材にするのが良いような気がしましたが、最高のご馳走にするには、やはり天ぷらですね。

つるなしインゲン初収穫の天ぷら
とろけるような柔らさ、そして甘さが口の中に広がります。
コメント
採れたて野菜の天ぷらはもう最高の贅沢ですよね(^^♪
採れ立ての野菜は、作る楽しみと相まって、凄く美味しく食べられます。
至福の時間を過ごせました。