キュウリは夏の太陽のと暑さで育つものです。夏の間大量に収穫出来た夏栽培用のキュウリが終わり、交代用に植えた夏秋用と霜知らずの苗も一旦は育ち、夏秋用については、6本の収穫で終わってしまいました。
霜知らず
霜知らずは、実際には霜が降りる頃まで、生きていられると言うだけで、収穫まで保証しているわけではありませんね。
現在は残った霜知らずが、花を咲かせ、小さな実がつきていますが、いつまで経っても大きくならずに終わりを迎えそうです。
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生ゴミによる栄養豊富な土壌で、育つキュウリの草。
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画像中央に夏秋用の枯れ葉と茎が残っています。
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生ゴミファームの養分で大きく育てて沢山収穫をもくろみましたが、太陽の恵みを受けない気候では、育てませんでしたね。
夏用のキュウリでしたら、朝小さいので採らないと夕方には大きくなりすぎてしまうくらいの勢いで成長していましたが、3日~4日程度経過しても、目に見えた成長はしていません。
先日、通常販売されていないくらいの、曲がった親指くらいの太さのキュウリを収穫したのが、最初で最後になりそうです。
食べた感想ですが、堅くて・水分が少なくて・キュウリ独特の甘みが全く無くて、栽培種としては落第点ですね。
10月の冷たい長雨の影響で、本来育つべき時期に育ち収穫出来なかったのが、不作の要因です。来年も懲りずに栽培しようと思います。
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