数年前から激辛の黄色い唐辛子の種蒔きとまだ少し気が早いですが、キュウリネットを設置しました。
激辛の黄色い唐辛子の種蒔き
数年前に、ご近所から頂いた黄色い実を付ける激辛の唐辛子の種を花壇の端に蒔きました。
保管と蒔く場所
昨年に、実の付いた状態で全体を根ごと引き抜いて、直射日光の当たらない風通しの良い軒下にぶら下げて、保管しておきました。

激辛黄色い唐辛子
一つの実があれば充分ですが、一本丸ごと保管していました。
この唐辛子は、非常に辛みがあり、辛いのを通り越してビリビリと痺れるくらいの辛さがあります。
よって、家庭菜園の普通の辛さの唐辛子やピーマンなどに交配してしまうと、辛さが移ってしまうために隔離して育てています。

激辛黄色い唐辛子の種
取り扱い注意
忘れていました、取り扱いは充分気をつけないといけません。
よせば良いのに、匂いを嗅いでしまって、目が痛くなり、くしゃみが出る程辛いのです。
そして種蒔き終了後、更なる悪夢が待っていました。
手を石けんを使わずに軽く水洗いしただけで、郵便局に行き帰り道のスーパーマーケットに寄ったとき、オシッコをしました。
もうお解りと思いますが、排尿後1分もしないうちに、凄く痛くなり、そして熱く燃えたぎるととはこのことで、立って居るのも辛い状態になりました。
一瞬、救急搬送と頭をよぎりましたが、我慢しました。
場所が場所だけにご近所の笑い者になるところでした。
そうなると買い物どころの話ではありません。ウォシュレットで洗い流しても全く変化無しです。
早々に帰宅して、低めの温度のシャワーで流して薬用石けんで優しく洗い、更に低温(水道水の直接の水温よりやや高め)で約1分間冷ましてやっと落ち着きを取り戻しました。
それ以降、痛みも熱さも和らぎ正常に戻りました。塗り薬は使用しませんでした。
激辛の唐辛子で無くとも、辛み成分のある食物を触った場合は、必ず薬用石けんで良く洗い流した方が良いですね。
キュウリネット設置
まだキュウリの苗が育っていない状態すが、何れはキュウリネット設置が必要になりますので、少し気が早いが設置しました。
以前は、キャンプ場や我が家の庭キャンプで、テントを使っていました。
その中の一番最初に買ったハウス型テントのシートが雨漏れするため、骨組みのみ残して廃棄しました。
その骨組みのパイプを利用して、キュウリネットの支えにしました。

ハウス型テントのパイプでネットの支え

ハウス型テントのパイプでネットの支え裏側
全数揃っていませんでしたので、繋がりと長さを考慮してやっと一列の立面に展開できました。
そして、まだ小さいキュウリの苗に梅の木の枝を切ってきて、突き刺して日除けにしました。
キュウリの茎が伝いだすと、風圧が強くなると思われますので、支えがもっと必要になると思います。
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