今年の2月の初旬に、主に農家の方達が利用するホームセンターにて販売されていた、マイタケと椎茸の菌種が入れてある原木を購入しました。
原木(ホダ木)から椎茸
ホームセンターで購入したのは、売れ残り感のある細めの原木でしたので、1本しか購入しませんでした。
秋口に出ると思っていましたが、春出し用だったんですね。
通常原木栽培をしている農家で入れている、菌種コマより遙かに多い数が打ち込まれていたので、早く出ると思っていましたが、案の定4月の後半になり雨が降る日が多くなると、目を覚ましたかのように、木の皮を突き破り1個出てきました。
雨が掛かり湿度が多い割にかさが割れていますね。だいたいは乾燥して割れるんですがね。買うと高価なんですよね。
椎茸を調理するときに、包丁でカサに刻みを入れますが、これを真似ているわけですね。
そして、後を追いかけるが如く、2個目が出てきて、予備軍が皮を破ろうとしている最中です。
木の香りが漂う肉厚の椎茸は、好い出汁がでますね。
それとも、醤油を垂らして炭焼きにでもしましょうかね。
一通り出た後は、原木を逆さまにして待機させます。
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コメント
醤油をかけて焼くと格別の香りが漂ってきそうです(T▽T)ウマソ~
肉厚で、椎茸本来の香りが漂い、美味しく頂けました。