ジャガ芋を、生ゴミの養分だけで育てている最中の、枝にトマトそっくりな実が生りました。
生ゴミとして、ジャガ芋の皮から自然に発芽して、野生化の一途辿ったせいか、大きな草になり開花そして、本日トマトそっくりな実を発見しました。
しかも、1本だけではなく、2本の草の枝に実を付けました。
別な草の枝には、まだ花が咲いていますが、小さな実を付けました。
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実の生る条件
実の生る条件としては、いくつか考えられるようです。
野生化
そもそも、ジャガ芋は品種改良により現在の大きな芋が生るわけですが、野生だった頃は実を付けることが、普通のことだっそうです。
毎年、生ゴミとして皮を、埋めているので、そこから育ったジャガ芋は、野生化していたと思われます。
空梅雨に依る好天
空梅雨の影響、6月に入り成育中に今年は、空梅雨で降雨量が極端に少なくてカラカラの状態で、実を付けて、子孫を残す摂理が働いたのもあります。
品種
ジャガ芋の品種にも依るそうです、一通りの種類のジャガ芋を食べていますが、好んで購入するのは、北ひかりやメークイーンですので、これらの品種は、実が出安いようです。
以上の条件が揃い、トマト似の実が生ったと思われます。
まとめ
やがて、熟してオレンジ色になり食べ頃を迎えると思います、多分熟せば立派な食材になり食べることが出来ます。
立派な食材だと言うことを証明すべく、食べてみたいとおもいます。
我が人生於いて、初めて見るジャガ芋の実ですが、天変地異などで片付けるのではなく、条件次第で起こりうる事由だと言うことを再認識ました。
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