昨年の晩秋に菊芋をいつも通っている農産物直売所にて購入して、剥いた皮や端の部分を畑の隅に埋めたところ発芽しました。
菊芋の皮から菊芋発芽
農産物直売所の販売員のお母さんの教えの通り、剥いた皮や端の部分の剥きずらいところを土に埋めると来春に発芽して収穫できると聞き、調理後埋めておきました。
葉や茎のイメージがわかず埋めた場所さえ忘れてしまっていたため、雑草と勘違いして数本抜いてしまって、根と一緒に見たことのある皮が付いてきて、初めて菊芋の芽たと気づきました。
そーっと、埋め戻すと次の日にはやや衰えてはいましたが、復活をしそうです。
別な日に、同じ草を掘り起こすのは可哀想なので、元気がよさそうなものを選んで撮影しました。
菊芋の端の部分と根が繋がっています。種芋になり栄養分を供給していますね。
茎には、ざらざらした毛が生えていました。
現在の背丈は約20㎝ですが、どのくらいまで伸びるのか楽しみが増えました。
撮影後、速やかに土を埋め戻しました。
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