草むしりも一段落と言いたいところですが、最初の頃にむしった草が新しい草の芽を出し始めています。何れは、むしらなくては成りませんが、暫時休止です。
夏野菜の苗をホームセンターにて購入しましたので、植えました。
夏野菜の苗
今回は、夏秋用キュウリ接ぎ木3本(税込み198円)・夏用キュウリ実生1本(税込み98円)・楕円形になるミニトマト接ぎ木3本(税込み198円)・トマト実生2本(税込み98円)・長なす接ぎ木2本(税込み198円)・ピーマン接ぎ木1本(税込み198円)・カラーピーマン接ぎ木1本(税込み198円)とサラダ小松菜、オクラの種と鶏糞、腐葉土、蛎殻石灰を一袋ずつ購入しました。
1度に収穫時期が来ると食べきれないので、時期をずらして茄子を追加しようと思います。
植え付け
前日に、ミニ耕耘機で耕してクワで畝を作っておいたのでフカフカに成っています。
最初に蛎殻石灰を畝に撒きました。
鶏糞は、植え付ける1週間程度前に撒くのが望ましいですが、苗と同時に買った場合は、根本から約50cm離せば根やけはしないと思う。
畝の頂上に、各苗を植えます。
接ぎ木の場合は連作も可能ですが、場所が広くあれば、なるべく昨年と異なる場所に植えたほうが理想です。
1メートル間隔で苗を植えます。穴を30cmほど堀り腐葉土と土を混ぜて植えて土で固定しました。
苗と苗の間に10cmほどの穴を掘り鶏糞を撒き土を被せました。
雨が多ければ雨水を利用するのですが、それに井戸ポンプが故障中ですので、カルキ抜きのため数日前からくみ置きした水道水をたっぷりとかけました。
ネギ伏せ
昨年から自家採れのネギの種を畑の隅に撒いて育っているネギ苗を掘り、一皮剥いて伏せました。
ざっと数えると約150本ありました。親ネギになっても食べきれなかったものは、ネギの穂が出てしまいましたので、抜いて畑の隅に放置しました。
これは、いずれ脇芽が出て食べられますので、放置というより保管ですかね。
しかも穂を取り除いていないため種も採れます。
土を被せなくても立派に生き抜くネギを現代人は見習うべきです。
ネギ苗は、穂を指でちぎり取り一皮剥いて、畝の斜面に伏せます。根の部分を少量の土で被せるだけにします。
適度なストレスが育つ糧になるのだと言われますね。
敢えて水は一切与えません。
ネギ苗は、種も買っていないので、無料で完全循環ですね。
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