6月に堂ヶ入沢公園にて山法師の花が開花した模様を、お伝えしましたが、その後を観察しに行きましたので紹介します。
梅雨明けしないまま暑くなりましたが、雷の影響か寒気と入れ替わり、涼しさの中スクーターで、愛犬を連れて、散歩ツーリングに出かけました。
普段から涼しいこの地域へ、半袖Tシャツ一枚でスクーター走行は、無謀だったかもしれませんね。(二輪乗り失格、半袖、ブローブは必須)
山法師が実を付ける
6月当時は、蜜蜂の群れが、羽音をたてて飛び交い、綺麗な白い可憐な花の廻りを、花粉や蜜を集める姿が確認出来ました。
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山法師の木は雌雄あり
山法師に木には雌雄両方有る旨は前回お伝えした通りですが、さて実が生ってみないと雌雄判別が付きません(素人だから)。
何本かは、雌だったようです。ラッキー嬉しくてたまりません。
夥しい数の、山法師の実が付いていました。地面には、小さい実がたくさん落ちていましたが、育つ時点では相当数自然に落ちますから、心配なく立派に熟すと思います。
食べ頃は10月中旬
こんなに食べきれませんね。しかし野鳥の餌です。お裾分けして貰う立場ですから、控えめに頂きましょう。
まだ食べられませんよ、試食もしていませんよ。秋口の10月中旬頃が、食べ頃だと予測します。
たくさん食べて、種を持ち帰り土に埋めて、子孫を増やそうと思います。
(食べられる頃には、土の下かもしれませんが)
生長したワラビの今
今年も、少ないながらもワラビを収穫しましたが、その成長した姿は、都会に暮らす方には、あまり見かけないと思い、撮影してきました。
立派なシダのジャングルを形成していました。こうなる前に採取すれば良いと思うでしょうが、この時期のワラビは、堅いのであまり美味しく有りませんね。だから皆さん採取しませんね。来年もたくさん捕れるように、繁殖させたほうが良いですよね。
全体の画像を撮り忘れましたが、10メートル×20メートル程度のジャングルでした。
あとがき
山法師の実を食べたいが為に、岩手県九戸郡軽米町山内の八戸自動道折爪SA下り線に何度か秋に行きましたが、近くに有るとわざわざ行かなくても済みますね。
まぁ、それだけではありません。八戸で鮮魚に舌鼓、岩手県青森県の紅葉なども対象です。
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