シュウカイドウ開花

秋雨前線の北か南かで、蒸し暑い日や肌寒い日が交互にやって来ている当地です。体調を崩しやすい日が続きますね。そんな秋の日に我が家の庭の片隅にシュウカイドウの花が咲きました。

シュウカイドウ開花

シュウカイドウ(秋海棠)学名は、Begonia grandis シュウカイドウ科シュウカイドウ属に分類される多年生草本球根植物
江戸時代に園芸用に輸入され帰化した植物です。
半日陰の湿気のある場所を好み自然繁殖します。

シュウカイドウ開花2019-09

シュウカイドウ開花2019-09 2

我が家のシュウカイドウは、妻の実家から移植した樹木根の土と一緒に運ばれ根付きました。

シュウカイドウ開花2019-09 3

以前は、この斜面いっぱいに繁殖して小さな花を沢山付けて楽しませてくれましたが、父親に除草剤を噴霧されて少なくなりました。昨年秋から除草剤を一切噴霧しなかったため2株が復活しました。地中に球根が残っていたんですね。

繁殖力は結構強いので放置してもやがては一面に出揃うと思いますが、草むしりの時に極力痛めつけないようにして、育てようと思います。

今日の家庭菜園の収穫

丸オクラ9本・つるなしインゲン約40本でした。

今日の家庭菜園の収穫2019-09-04

丸オクラは、曲がった実になる傾向にあります。
草の勢いが弱まった勢で真っ直ぐにならずに曲がってしまいますね。
つるなしインゲンは、4番目蒔きの株が最盛期になったようです。
しかし、小さいうちに収穫しないと硬くなる傾向です。

つるなしインゲン4番目蒔き開花収穫5

つるなしインゲンにとって気温と湿度が合っているようで、花がたくさん咲いて小さな実を付けています。

 

 

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