那須烏山市の小塙地区のひまわり祭りを走るアキュム電車を堪能した後、帰りに道の駅サシバの里いちかいにより、地元野菜を購入して、手打ちそばを頂きました。
那須烏山市のひまわり祭り
平日の午前中でしたが、大勢の高そうなカメラに三脚を建てアキュム電車の来るのを待っていました。
低い雲が垂れ込め、今にも鳴きそうな空模様は、直射日光は受けないで、暑さもさほど感じませんでしたが、やはりひまわりが映えるのは、真っ赤な太陽に焼かれながら、麦わら帽子がお似合いだと思います。
過ごしやすさを優先するか、夏らしい日差しの下でひまわりを拝見するかは、微妙な選択ですわね。
安物カメラを構える僕は、遠慮して遠くから撮影しました。(優しいね)
通常のひまわり祭りのごとくセンターテントがあるわけでもなくスタッフも誰も見あたりませんでした。(休日は不明ですが)
勿体ないですね、特産物の販売や、冷たい飲み物を販売すれば、たくさん売れて良いと思います。
ひまわり祭りの田んぼの端の方に、今朝剥いたと思われる、夕顔の実(ふくべ)を剥いて干瓢にするべく、竹竿に干してありました。
生憎の曇り空の天気に、干すのはかなりのリスクがありますよね、ある程度乾ききらないとカビが発生する可能性が大いにあり、食べられなくなります。
ひまわり祭りの観覧者は、この干瓢干しを避けるように撮影していましたが、あえてひまわりと一緒に撮影しました。
悪い画では無いと思うんですが、閲覧者の皆様はどう思いますか。
サシバの里いちかい
帰り道の途中、道の駅サシバの里いちかいにて、地元野菜を購入して、昼近いので手打ちそばを頂きました。
早生の梨がもう販売されていました。若干出来はじめは高いですね。
(それでもスーパーマーケットなどで買うより安い)
買い物中に頼んでおいて、出来上がるまで待っていなくても席について直ぐに食べられます。
もりそばとかき揚げ天ぷらで700円は、見ている前で手打ちするパフォーマンスを見る事が出来るので安いと言うことにします。
屋根はありますが、半屋内と言うのでしょうか、ペット入場は制限していませんので、愛犬トイプードルまぁあこのも同席して、食べることが出来ます。
こういうペット同席可能な席があると、近くに来る時は、立ち寄り食事の計画に組みやすくて大変助かっています。
僕は、田舎そば風は、あまり好みません。やはり更科そばのほうが、喉越しやそば本来の風味がして良いですよね。
こちらのそばは、まずくはありませんよgoodですよ。
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