乾燥した冷たい風が吹く真冬、例年でしたらインフルエンザの流行期ですが、今年は新型コロナウイルスCOVID19の影響で手指の消毒やマスクなどの対策により、インフルエンザは押さえられているようですね。しかし乍ら、相変わらず新型コロナウイルスCOVID19の感染拡大は止まる気配が見えませんね。父親が通うデイサービス施設関連のクラスターによる影響もPCR検査が陰性と判定され一段落、一応平状に戻りました。
密にならない田んぼの散歩は、それとは関係ありませんが、愛犬を連れて日課のたんぼ道散歩に出かけました。
真冬のたんぼ道の散歩
午前中は、日差しが無く石油ストーブの前から離れられなくなりましたが、午後は晴れ間が出始め、室内の日当たりの良いガラス越しはとても暖かくて過ごしやすくなりました。
テレビやネットでゴロゴロしていても体がなまりますので、愛犬トイプードルまぁこを連れて散歩に出かけました。
室内とのギャップが激しく、たんぼ道は冷たい風が吹き、体感温度は一桁の中間くらいに感じる。早歩きになればなるほどに体に風を受けて寒さが身に染みる。
草木がなびいていませんので冷たい風が吹いているようには見えませんが、とても寒い。
北部の山沿いには、灰色の雲がかかり吹雪いていると思われます。当地は平地ですので、冷たい風は吹きますが冬型であれば雪は降りません。
まれに、強い冬型になると北西の風にながされた雪雲から雪が舞い散る事があります。
上の画像は、年明け寒波の時に北西の風にながされてきた雪雲から舞い落ちた畑の雪です。
白く散らばりましたが積もること無く飛び散りました。
今朝は、曇りで朝から冷たい北西の風が吹いています。
通常早朝は、風が吹かないですが、曇りで冷たい風が吹くと一日中室内でおとなしくするしか有りませんね。
春になって、湿度が上がり新型コロナウイルスCOVID19の影響が少しでも緩和されることを願うばかりです。
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