福島県会津若松市の戸ノ口原

強清水で、湧水と戯れた後、戸ノ口原へ車で移動しました。強清水の案内板には、700メートルの説明がありました。

戸ノ口原

東に向かう生活道路を進み、何戸かの民家を過ぎ、舗装が終わる手前の所に、空き地があり、駐車可能です。

会津若松市戸ノ口原 空き地の駐車場

ここから先は未舗装ですが、一般道のようです。通過できそうですが、旋回は難しそうですから、こちらに置いて歩いて行きました。約100メートルほど先です。

会津若松市 戸ノ口原説明板

戊辰戦争に於いて、西軍と激突した地、戸ノ口原この地では多くの戦死者が出たとも事です。

戦後あたりの山野に、朽ち果てようとしている会津藩士の遺体を、哀れに思い、付近の集落の住民達が、二十二遺体を集め手厚く葬ったとの説明が有ります。

会津若松市 戸ノ口原溝

この溝に身を隠したそうです。

会津若松市 戸ノ口原墓の脇

二十二士の墓の近くを歩いているところです、シャツ一枚では、涼しいのを通り越して、寒い位でした。

 

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