ゴールデンウィークは、稲作農家の方達は大変忙しい期間になります。
ゴールデンウィークの稲作農家
兼業農家のために、連休中に家族総出で、田植えの準備から田植えまで、全て行わなくてはなりません。
田んぼの風景が一転する時期
冬から春先に掛けて、茶色だった田んぼの風景も一転して、水が張られ苗を植えると、また違った雰囲気になりますね。
稲作で一番忙しい時期ですね、そんな中優雅に何時ものように、トイプードルまぁこを連れて田園風景の中を散歩をしていると。
ミツバチ軽トラック
軽トラックから少し離れた所に、持ち主の農家の方が居て、ミツバチが軽トラックの荷台に大量に来てしまい、近づけないとの事です。
軽トラックの荷台にあった農具(クワ)に大量に付いていたので、用水堀の土手に移動したと言っていました。
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そして、見ようとすると「あぶねぇがら近寄んねほうがいいどぉ~」と言って制止しされましたが、興味津々の僕たちは、見ないわけにはいきませんよ。
「だいじだっぺ、ミツバチは刺すと死ぬから滅多に刺さねえよぉ~」と言って覗き込んで、みると軽トラックには既に、少しのミツバチが残るだけでした。
ミツバチ農具(クワ)
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そして、クライマックスは、用水堀の土手の農具(クワ)に数えきらないほどの、ミツバチの大群が、こぼれんばかりに柄の部分に付いていました。ミツバチアートですね。
これほどの大群を目の当たりにしたのは初めてです、しかし刺されないと言ったものの、顔や頭、腕、肩、至る所に付かれて段々心配になってきました。
自分は兎も角まぁこがちょっかい出して怒りを買い、刺されまくりにならないか心配でした。
結果は、難なく撮影に成功しました。
そして、稲作農家の方は、「こんじゃおっかなくてしごどになんぇ、かえっぺ」と言いながら、軽トラックと農具を放置して徒歩で自宅方向に歩いて行きました。
苗は機械で植え終わったいるようですが、端の方の細かい所は手作業で仕上げます、暫し休憩のようです。
ミツバチの分蜂
ミチバチの分蜂の課程か?それとも本隊からはぐれたミツバチ達か、分蜂の更に分蜂なのか?時間を掛けて観察しないと判断が付きませんが、生憎午後から雨天の予報なので、やむなく帰宅しました。
帰宅途中に、数匹のミツバチ蜂が、別れを惜しむかの如く、付いて来ては体に付いたり飛んだりしていました。
女王蜂と勘違いしたのか、それとも大木と思い巣を作る賛嘆だったのか解りませんが、自宅付近まで付いて来ました。
暫し立ち止まって、群れに帰るまで待ちました、雨が降る前に別れられて良かったです。
ユーチューブにアップしました。
″https://www.youtube.com/watch?v=EjkKmsK8PaE&feature=youtu.be″あとがき
ミツバチ軽トラクックは、薄暗くなっても持ち主の、稲作農家の方は、引き取りに来ていません。よほど、ミツバチの大群が「おっかながった」ようです。
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