寒い中の散歩でも記録できると長く歩ける|ヘルスケアアプリケーション

寒い日と暖かい日が交互にやってくるこの季節は体調管理が重要になりますね。

先日からiPhone12にプリインストールされていたヘルスケアアプリケーションソフトを使用し始めて以来、何時の散歩道だけでは少なすぎると思い距離に伸ばすことにしました。

散歩のデータが記録されると漠然と歩いているより楽しいですね。

iPhone12のヘルスケアアプリ

iPhone12ProMAXを入手して以来、様々なアプリケーションソフトがプリインストールされていますので、使い方を慣れるように積極的に利用するようにしています。

その一環で、ヘルスケアアプリケーションソフトを使用し始めました。

歩行距離や歩数、歩行速度、歩幅、歩行非対称性、歩行両脚支持時間、歩幅などを上着の腰付近のポケットの中に入れて歩くと記録してくれます。

2021/01/20ヘルスケアアプリ

上の画像は、その日の歩行距離の記録は散歩のみの記録ではありませんが、2.5キロメートルほど散歩しました。

愛犬散歩を兼ねていますので、歩行速度は上げられませんが、歩幅をもう少し広く改善の余地があります。

何時の散歩コースで今まで歩いた距離など計測して見るととても少ないのがよく解る。1.2kmほどでは体をほぐした程度で体力維持にはまるでほど遠いと悟る。

寒い中の散歩

妻のスマフォはアンドロイドですが同様のアプリケーションソフトがプリインストールされているのを知り、ヘルスケアアプリの話で盛り上がり、妻も散歩に参加することになりました。

今までは、愛犬散歩がメインで妻を伴っての散歩は久しぶりでした。

いつも愛犬散歩に利用している田んぼ道と小貝川堤防コースです。それに堤防路の対岸も歩くことにしました。

当然ですが、遠くまで歩けば帰り道も歩くことになる。

2021/01/20小貝川堤防散歩3

何時ものコースから離れて下流側の橋を渡り対岸の堤防路に入りました。まだ半分まで来ていないので引き返すなら今しかないが更に進む。

2021/01/20小貝川堤防散歩2

しかし乍ら彼女は僕達を置いて行った。

上流側の新しい橋手前で待っていて、愛犬を抱っこして橋を渡る妻でした。

2021/01/20小貝川堤防散歩1

ここまで歩いてやっといつもの散歩コース付近まで近づきました。これで一安心です。歩きだした時点では冷たい風を顔に受け寒くて遠くまで行きたく無いと思いながら歩いていましたが、進むにつれ背中が温かく感じ、上流側の橋に着く頃には足裏が熱く感じました。靴を脱げば湯気が出たかもしれませんね。

記録を見るのが楽しみで、暫くの間は散歩の距離が延びそうで、体力維持が叶いそうです。

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