長梅雨の北関東地方は7月30日梅雨明けの気配を感じません。朝から雨が降ったり止んだり梅雨明けが待ち遠しいですね。昨日の日中は曇りになり気温が低く散歩には最適でした。一部の品種では梅雨時期でも稲穂が出て花が咲き始めていました。
稲の花咲く散歩道
稲の花は、梅雨明け後の晴れた午前中に咲きますが、長梅雨のなか待ちきれなかったのか咲いていました。しかも、午後一番に散歩に出ましたが曇り空であるためか、通常午前中に咲く花が午後になっても咲いている異常現象か?。
稲の花

2020/07/30稲の花1

2020/07/30稲の花2

2020/07/30稲の花3
実を結ぶ花は小さくても綺麗ですよね。
このまま低温が続くと病気になり収穫量に影響が出てしまいそうですね。
9月の中旬から稲刈りが始まり新米の季節がやってきます。
早く夏本番を迎えて元気に育って欲しいですね。
待宵草の花
それから、小貝川の堤防まで散歩すると昨晩開花したと思われる待宵草(まつよいぐさ)の花が萎んでいました。
長梅雨で気づきませんでしたが待宵草の花が咲く季節だったのです。
待宵草(まつよいぐさ)は、真夏の夜に一夜限り咲く花で、日中は萎んでしまいます。

2020/07/30待宵草の萎んだ花

2020/07/30待宵草の萎んだ花2
数年前に土手の法面の改修をしたのが原因か、待宵草の群生は無くなり点在しています。

2020/07/30小貝川堤防散歩中
愛犬トイプードルまぁこも元気に堤防路を散歩中です。
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