台風崩れの低気圧の停滞により気温上昇が緩和されました。そんな中、日中家庭菜園の草むしりに励みました。しかし、雷雨の天気予報にも拘わらず全く降雨がありませんので、井戸水を毎日夕方に水撒きしていました。戻り梅雨になったのか昨晩から雨が降り畑全体を潤しましたので、暫しの草むしりと水撒きは休憩となります。
家庭菜園
梅雨明け後の猛暑の中での草むしりは熱中症の危険があるため自粛しておりました。前回の台風崩れの影響で暫くの間気温が上がりませんでしたので、日中は草むしりに励んで夕方に井戸水をくみ取り主にキュウリとナスに水を撒きました。
家庭菜園の夏野菜の水やり
キュウリは、日中に葉が萎れて元気がなくなりますが、ナスは比較的水切れに強いので葉は萎れませんでした。キュウリは、曲がりキュウリでくびれが出来て空洞になり水分が少なくて硬くてとても美味しいとは言えない状態です。
ナスは、日照りに強いと言われますが、実を付ける時期には大量の水を必要としますので、水不足のため実が大きく育たなく皮が硬くて中綿が硬くて漬物にしてもザクザク状態です。
地面の乾燥を防ぐために二条大麦のわらを引き詰めていますが、長い間雨が降らないと防ぎようがないですね。
枯れない程度の水撒きでは、まともな収穫が出来ませんね。
しかし乍ら、今回の戻り梅雨と言うのか第二の梅雨と言うのか、まとまった雨で畑が潤い家庭菜園の夏野菜が復活して大量収穫が出来ると期待します。
因みに、画像の一番奥はサニーレタスの花です。昨年に栽培したサニーレタスから自然にこぼれ落ちた種から発芽した苗を現在の場所に定植して育てました。
家庭菜園の草むしり
雑草は、むしり取ってもむしり取っても後から後から生えてきます。エンドレス草むしりループに陥っております。
二条大麦のわらを畑に敷き詰めておりますので雑草の生え方は少しは緩和されていると思いますが、それでも雑草魂は強いのです。
それから、二条大麦のわらと一緒に二条大麦の種が一緒に着いてきているため、まるで栽培しているかのごとく生い茂りだしてます。
雑草に見える葉は、殆どが二条大麦の葉ですが、イネ科の雑草も混じっています。
上の画像の、左がイネ科の雑草で右が二条大麦です。なるべく二条大麦を残して日除け並び保水効果を狙いつつ、夏野菜達のコンパニオンプランツとして期待します。
楽天広告