今年は、種を蒔いて育てた苗で夏野菜栽培を試みる予定ですが、ナスだけは苗を購入する予定で、農家の店みのりに買いに行ったんですが、ついでにキュウリとピーマン・唐辛子の苗を購入し定植しました。
夏野菜定植
5月の連休頃は、寒い日が続いていましたので植えるのを躊躇していましたが、最近急に暖かくなりましたね。夏野菜の苗が売り切れになる前に、大玉トマト2本・キュウリ3本(ステータス夏)・ナス4本(千両ナス2本水ナス2本)ピーマン3本・唐辛子1本(鷹の爪)を購入しました。全部実生苗ですが、1本税込み90円でした。
予め、発酵鶏糞を施して畑に畝を作りました。
午前中から始めて、午後の3時頃までかけて定植して、肥料などの袋の両端をカットして、篠竹を支えにして袋を被せましたが、数が足りない。昨年にトンネルで使用したポリシーとを篠竹の支えに巻き付けるようにして風よけにしました。ホームセンターで購入したクリップが篠竹だとサイズがなかなかなか微妙に合いません。洗濯ハンガーの補修用の洗濯ばさみを使用してクリップ代わりにしまし。
近所の、元農家の方に聞くところによると、キュウリの苗は本葉が4枚出てきた頃が良い、それから双葉が元気で黄色くなっていない事とのことです。そんな話を聞いたので、本葉が3枚と4枚目が開きだした苗を購入しました。
ナスの苗は、花のつぼみが付いた頃が植え時と言うが、なるべく大きい苗を選びましたが、つぼみはありませんでした。
昨年からストックしておいた二条大麦のわらを引き詰めてから風よけを施しました。極端な寒さが来ないと思いますが、風よけは必要ですね。
1週間ほどは、毎朝株元にコップ1杯から2杯分相当の井戸水をかけます。
種を蒔いて育てた夏野菜の苗
ダイソーの種を蒔きました。キュウリとトマトの苗が順調に育っています。キュウリは本葉が1枚出ています。全部植えるスペースをどうするか困りました。
昨年、とれたつるなしインゲン種を蒔いて苗を育てました。そろそろ定植時期ですね。つるなしインゲンは収穫時期が短いので、以後畑に、2週間ほど時期をずらして蒔きます。
ダイソーのズッキーニの種は、一袋に3個入っていました。見事に育ちました、三打数三安打です。そろそろ、定植時期ですね。天候に合わせて、次回の雨降り前に定植します。
丸オクラが、若干の寒さに弱ってしまいました。枯れるほどのダメージではないようです。畑に直まきした丸オクラの苗が元気が良いです。気温が低くても畑の地熱の方が育ちやすいのかな。
毎朝、水やりをして、午前中だけ日の当たる場所に移動して、午後は日陰に移動しています。
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