インターロッキングブロック整備|西側

木枯らし1号が吹かない年の、異常に暖かい12月です。
農産物直売所と父親の入院する病院に行かない日は、自宅の庭を整備する毎日です。
暖かいので、屋外作業はとても楽しく出来ます。

インターロッキングブロック整備

インターロッキングブロック整備も大詰めを迎えました。

今回の作業は、母屋西側の整備となります。

1番厄介な場所となりました。
西側は土手があり、雨水と共に土が流れてきてしまいます。

インターロッキングブロックが埋もれるほどの勢いで流れてきます。

砂目地は、泥がつまり草が奇麗に生え揃う状態になっています。

インターロッキングブロック西側整備前

泥よけ擁壁のつもりの岩石も乗り越えて、インターロッキングブロックの上に積もっています。

物干し竿の石の土台の下に埋もれています。
物干し竿の石を避けて、インターロッキングブロックを剥がしました。

擁壁の岩石の下側の土砂をひたすら排除して、裏の畑に運びました。
バケツで数え切れないほどの量を運びました。

砂で下地を作り、組み直しです。

コーナーである事と勾配との関係、全体の流れて(バランス)を考えある程度妥協しながら、極端に沈んだり上がったりしないようにするのが、今回のインターロッキングブロック整備の中では最大の難所でした。

既存は、コーナで周りと比較して、随分下げてありましたので、埋もれやすかったのです。

既存と比較して20cm程度かさ上げしました。

インターロッキングブロック西側コーナー整備後

コーナーが終われば、西側の平面は、既存の流れに合わせて組み直しすれば、容易です。

インターロッキングブロック西側整備後

そして、ホームセンター購入した、砂を撒いて座敷箒で撫でるように掃きます。

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インターロッキングブロック西側コーナー砂整備後

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インターロッキングブロック西側砂整備後

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暗くなるのが、一年中で1番早い12月初めは、屋外作業は長く出来ませんね。

4時40分頃には、フラッシュ撮影になる照度です。

かれこれ、この作業に3日間ほどかかりました。

 

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