MAYA SYSTEM FREETEL jetfon P6 購入 機能と感想

日本企業のMAYA SYSTEM(マヤシステム)のFREETEL jetfon P6を通販サイトで購入しました。
最近は、海外企業特に大陸の企業が台頭してきましたが、やはり安心出来る日本企業の製品を使いたいです。
FREETELシリーズの中でも廉価版の位置付けでして、とても安価で購入できました。

MAYA SYSTEM FREETEL P6

購入の主目的は、kindleでラインを再利用出来なかったので、タブレット端末を探している途中でスマフォに代替しました。
楽天市場で、キャンペーン中だったのかは定かではないですが、税込み送料込み11180円5%還元、3倍ポイントで購入できました。
因みに、本日同サイトを覗くと税込み送料込みで18029円となっていました。いわゆる定価は16800円+10%ですので非常に得した気分です。
日本企業が提供していること、比較的安価であること、OSがアンドロイドであることなどが希望に合う。

MAYA SYSTEM(マヤシステム)のFREETEL jetfon P6

クラウドSIMテクノロジー

僕には、使わないであろう機能の一つに、クラウドSIMテクノロジーが搭載されています。
海外出張が多い方は、この機能を使い事前登録して、利用すれば現地でSIMを調達することなく通信が可能になります。
クラウド上の世界各国のSIM情報を読み込みデータ通信をするそうです。
海外に行く予定のない人には、無駄な機能になりますがね。

Dualカメラを搭載

廉価版にしては、カメラのレンズが2個ついています。
映りもまずまずの評価が出来ます。

ディスプレイ

5.7インチ18:9のワイドディスプレイ搭載です。
余白(額縁)が少なく、iPhoneXの雰囲気が漂う。
ホームページでは、手に馴染みやすいとアピールしています。しかし、若干幅が広いような気がする。

バッテリー

バッテリー容量3400mAh
連続デザリング27時間
連続通話時間26時間

カラーバリエーション

ブラック ホワイト ゴールドの三色が用意されていますが、今回購入の販売対象カラーはブラックのみでしたので、選択の余地はありませんでした。

DSDV機能

デュアルSIMデュアルVoLTEに対応で同時待ち受け可能だそうです。

対応周波数

日本国内では、ドコモ、ソフトバンクの回線を推奨していますが、auの周波数と見比べてもほとんどの周波数でマッチしているようです。
エリアにより通信が途絶えたりする場合はあるのかもしれませんね。だから推奨してないのかな。

海外では、様々な国で通信が可能だそうです。

指紋認証

ワンタッチで解除できます。
指の腹の中心付近に合わせないとNGになりやすい。
鈍感者の僕でもすぐに慣れた。

スペック

Androidバージョン
8.1.0

動作メモリ
2GB

ストレージ
16GB

CPU
Spredadrum SC9850k 4×1.3GHz

カードスロット
最大128GB

画面解像度
144×720 HD+18.9

背面カメラ
800万画素 200万画素

全面カメラ
500万画素

USB
Type C

生体認証
指紋

防水防塵機能
非対応

重量
162g

サイズ
H152.9mm×W74.2mm×D8.5mm

ネットワーク
2G 3G 4G TD-LTE いわゆるガラケイの回線が利用可能(SIMサイズが合えば)

感想

購入時点ではストレージが16GBと少ないですが、micro-SDで対応できると思いました。
しかし、SIMスロットルが2個ですが、片方のスロットルがmicro-SDと兼用でしたので2スロットルを利用して、ドコモのフォーマ回線と格安SIMの組み合わせをしようと目論んだが、その場合micro-SDが使えないため現在考え中です。

MAYA SYSTEM(マヤシステム)のFREETEL jetfon P6とXperia

MAYA SYSTEM(マヤシステム)のFREETEL jetfon P6とXperia大きさ

練習用の壊れたXperiSsz3より僅かに外形が大きい、厚みはやや小さいです。

処理速度は、高価な端末と比較してはかわいそうですが若干の遅さを感じます。

MAYA SYSTEMは、日本企業であることは間違いありませんが、組み立ては大陸です。
iPhoneなどと同様ですね。

四隅の角が丸くトリミングしてある、見た目はiPhoneということで良しとします。

通信のみの格安SIMを早期に契約しようと思います。

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