昨日は、晴れ間が出て真夏の気温になった北関東地方です。日中の暑い最中でも庭の草むしりは苦にならない心地よう風が吹きました。
6月末頃から我が家の庭の片隅に繁殖している半夏生が開花し始め現在も開花中です。
半夏生開花中
7月に入り梅雨も中盤を迎えこれから後半になると荒れた天候になり大雨による災害が懸念されますね。
今年も我が家の庭の片隅で繁殖している半夏生が開花しています。
あまり繁殖しすぎると、ミョウガの勢力が衰えてしまうので少しは抑制していますが、ミョウガより繁殖力が強くてミョウガの収穫に影響が出てしまっています。
それに繁殖して欲しくないドクダミが勢力を伸ばしてしまい、むしり取っても歯が立ちませんね。
赤じそを残しましたので、尚更ミョウガの勢力が衰えています。
葉の半分程度が白く変色してから、穂状の花が咲きます。最初は垂れていますが、成長するに連れ上を向き直立します。
花が咲き終わってから、ミョウガの側の半夏生は間引きしてミョウガの開花を邪魔しないようにします。
あとがき
庭と畑の草むしりは、今シーズン4周目に入りました。
春先から草をむしり始め早4周目に突入し、秋口までエンドレスの草むしりになります。
一回りする頃には最初にむしったところが伸び始めてしまいます。
草が伸びきる前に排除していますが、いい加減飽きが来ますね。
見た目は悪いがサイクルを長くして作業量を減らした方が良いようです。
午後から雨の予報が出ていますので、午前中に松の芽欠きをする予定です。
例年、松の芽欠きは6月の中旬に行っていますが、今年は遅れてしまいました。
あまり遅れると芽が太くなり過ぎて枝を傷めてしまいます。
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