松の剪定に続き、広葉樹に取りかかりました。松のように気を遣わなくても良いので、気楽に剪定しました。
ハナミズキ
このハナミズキは、愚妻の実家から移植したハナミズキで、当時は、親指程度の太さで棟の高さぐらいしか無かったので、駐車場の端に植えたのが、そもそもの誤りの始まりでした。成長が早く隣地の畑に伸びるので、時々枝をカットしていました。
それから大きくなると剪定が困難なため、先端を小さくして、枝は、重なり枝をカットするオーソドックスな剪定手法を取ってきました。
今回は、思い切って太い幹からカットして小さくまとめました。と言いますか、完全に手抜きカットしました。
[wc_row]
[wc_column size=”one-half” position=”first”]

2017-11ハナミズキ剪定前
[/wc_column]
[wc_column size=”one-half” position=”last”]

2017-11ハナミズキ剪定後
[/wc_column]
[/wc_row]
本来でしたら、落葉樹は、葉が落ちてから剪定するのが樹木にとっては良いのですが、落ち葉を拾い集めるのが大変ですので、葉が落ちる前に剪定しました。
[wc_row]
[wc_column size=”one-half” position=”first”]

2017-11ハナミズキ剪定後の葉
[/wc_column]
[wc_column size=”one-half” position=”last”]

2017-11ハナミズキ剪定後の葉を生ゴミファームに
[/wc_column]
[/wc_row]
ハナミズキの葉を小枝からそぎ取り、生ゴミファームに堆肥となるように引き詰めました。これで落ち葉を拾ってこなくても自家製の落ち葉の堆肥が出来ます。
キャラ木
キャラ木は、元から我が家に有ったものですが、自宅新築時に現在の場所に移植したものです。移植前は、幹立ちでしたが、移植の時に小枝数本を残してカットして移植しました。移植に体力を消費するため枝を少なくしたことと、丸くしたかったのでそうしました。
[wc_row]
[wc_column size=”one-half” position=”first”]

2017-11キャラ木剪定前
[/wc_column]
[wc_column size=”one-half” position=”last”]

2017-11キャラ木剪定後
[/wc_column]
[/wc_row]
続いて、モチノ木、ツツジなどを刈り込みばさみでばさばさとカットしました。
楽天広告