初心者向けにワードプレスプラグインPz-LinkCardの操作方法を紹介します。
ワードプレスプラグインPz-LinkCard
for beginners pz-linkcard operation 失敗談を含めて以下に説明します。
ワードプレスプラグインpz linkcardインストール
プラグインの新規インストールの画面にて、pz-linkcardを四角い枠に貼り付けて検索すると以下の画像の様に現れます。左側のプラグインを今すぐインストールを選択して、有効化します。
互換性がありますと出ていますので今回は、安心して使えます。
設定はデフォルトのまま
インストールして有効化したら、実際に操作してみましょう。
今回設定は、デフォルトのままで設定は一切なしで使用しました。
実際に操作
失敗例
上の画像のように
”https://kanreki.tabikaz.com/google-xml-sitemaps-plug-in/″” ”の部分は任意のURLです。これが正解です。
それをですよ、設定画面のショートコードをコピーして使うと勘違いして、以下のように投稿記事に貼り付けxxxの部分にURLに書き換えました。
当然ですが、文字列のままでした。表ごとコピーしたせいで成立しません。
[ url=”http://xxx” title=”xxxxxx” content=”xxxxxx”] |
下の画像は失敗例です、故意に表示させたのではありません、純粋に行った結果です。
上段が正解です、カード形式の正規表示されています。
下段は見ての通り文字列だけに文字通り失敗ですね。
ダウンロード
ダウンロードは下記からどうそ。
”https://ja.wordpress.org/plugins/pz-linkcard/installation/″まとめ
設定はデフォルトのままで利用可能
ショートコードは設定画面からコーピーしない(表ごとコピー不可)
あとがき
初心者向けの(特に高齢者向け)説明資料が多くは見あたりません、エキスパートからすれば見ての通り出来るのでしょうが、そう言う方ばかりでは有りません、いくら考えても出来ないものは出来ません。我々高齢者に解りやすい情報が、欲しいと常々思います。
仕事の話になりますが、ユーザーの指定がない限り、自分の使い慣れたパーツを使用するようにしています、なぜなら同じような使い方をするパーツでもメーカーにより説明書の書き方が全く違います、エキスパート用に無駄を省いた専門的説明書のメーカーや初心者からエキスパートまで解りやすい説明書のメーカー(ページ数が過大になる)使い慣れればどちらでも良いのですが、ユーザーのために僕は後者を選んでいます。
それにしても、失敗をさらけ出す。これは決して悪くは有りませんよね。成長の肥料となります。
楽天広告