昨年は、数個しか収穫出来なかった庭の柿が今年は当たり年となり枝が折れそうになるほど実を付けました。家庭菜園の片隅に植えてあるためか栄養過多により実っても落ちてしまっていましたが、今年は食べきれないほど実りました。昨年は、大胆に枝を剪定したのが功を奏したのかとも思われます。
庭の柿が実
以前は、延び放題で背丈が最大で5メートルほどになっていました。いつものように通う農産物直売所のお母さんと柿について話していたとき、真っ直ぐに伸びた枝は全部剪定した方が良いし背丈が高すぎると収穫するのが大変だと。早速、晩秋の枯れ葉が落ちる頃に大胆に剪定しました。寂しくなりすぎて収穫量が減ると思ったが沢山実りました。

2021/09/18庭の柿が実る1
約3メートル程の背丈の枝に実った柿は、棒で引っかけて枝を寄せれば収穫出来ます。甘くてみずみずしくて直売所で販売されているプロ仕様と同じだ。
今年の剪定は、更に背丈を低くして横に伸ばそうかと思います。夏野菜を作るときに日陰が多すぎるのも問題だが、比較的日陰を好む野菜を植えれば良いですよね。真夏の作業中に柿の木の日陰で一休みするとホッとします。
畑作業は雨天中止
台風の影響で、朝から雨で当然ですが畑作業は中止です。昨日は、曇りでしたのでキュウリの残骸を廃棄しキュウリネットも撤去し、草むしりをしてミニ耕運機で耕そうと思いましたが、台風の進路によってはフカフカになった土が流れる可能性があるため中止しました。

2021/09/18家庭菜園のキュウリの残骸を廃棄
近所の元農家さんでは数日前に自家消費用の大根の種を蒔いていましたので遅れまいと昨日に種を蒔く予定でいましたが、中止で良かったかもしれませんね。
ナスは、一時期実は付けるが育ちが極端に悪く皮が硬くなりましたが、ここに来て再度復活したようで、大きく育ち艶のある皮になりました。引き抜いて廃棄の時期かと思って居ましたが、10月から11月頃まで様子見ですね。
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