特別定額給付金申請書が届く|必要事項記入しポストに投函

5月15日、新型コロナウイルスCOVID19の感染影響を受けて全国民に支給される「特別定額給付金」の申請書類が郵送されてきました。次世代に付けを回すことになり心苦しいのでありますが、受け取りの拒否するほど裕福では無いので、しっかりと受け取り預貯金などはしないで、経済持続化に一役買います。

特別定額給付金申請書

折りたたまれた封書のような申請書の内側に印刷されて、郵送で5月15日自宅に日届きました。

消費増税時にプレミアム商品券が発行されましたが、申請書類が迅速とは言えないほど遅かったのは記憶に新しいです。
早い対応に感心しました。

5月15日特別定額給付金申請書届く

のり付けされた部分をゆっくり剥がすと内側に印刷されています。

5月15日特別定額給付金申請書記入例

家族構成員の氏名が予め印刷されていました。
受け取りを拒否する家族がいる場合はチェックマークを入れるそうですが、全員給付して頂きます。

必要記入事項

一通り、記入例を読みました。必要記入事項は以下の通りです。
世帯主(申請・受給者)
1.申請日
2.署名・捺印(カタカナふりがな既に印刷済み)
3.現住所・電話番号(日中連絡可能な電話番号)
4.生年月日
5.受取口座、金融機関名・支店名・口座分類・口座番号・口座名義氏名

本人確認書類・口座番号確認

本人宛に郵送されたのだから本人が申請していると普通は思うが、役所仕事ですね。本人確認書類と口座番号(通帳番号)が解るように通帳をコピーして申請書に貼り付けるとのことです。

本人確認書類

運転免許証、マイナンバーカード、運転免許経歴証明書、パスポート、身体障碍者手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書、健康保険証、国民年金手帳、後期高齢者保険証、介護保険証、恩給証書 などがありますが、マイナンバーカードをコピーしました。

運転免許証については両面が必要との記載があり、マイナンバーカードは表面のみで可でしのた。

口座番号確認

通帳をコピーして申請書類に貼り付けたのは、人生で初めての経験です。全国民が対象となると番号の書き間違いが多数出る可能性があるため、確認が必要と判断されたのか。

支店名と口座番号が確認できる表面をコピーしました。

5月15日特別定額給付金申請書本に確認書類口座番号

最後のページは返信用の封筒になります。
申請書類部分を中に入れて、のりしろ部分にのりをつけて閉じて完成です。
(切手は不要)

申請書送付

町役場に直接申請は受け付けないようですので、郵便ポストに投函します。

町役場の隣が郵便局なんで、直接届けた方が安心ですが、直接は不可であれば仕方ないですね。

因みに、自宅付近の商店脇に郵便ポストが設置してありましたが、数年前に撤去されてしまいました。
コンビニエンスストアなどに郵便ポストが設置しなくなり不便になりましたね。

入金

町役場に申請書類が届き、概ね1週間で入金されるとのことです。

非課税ですので、税申告は不要です。

あとがき

次世代に付けを回すのはとても心苦しいのでありますが、経済持続のため入金後速やかに消費行動をしようと思います。

何を買うか?迷うところですね。

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