父親の葬儀後、約10日間が過ぎましたが、自宅に毎日のように弔問客がおいでくださります。15個程返礼品を用意しましたがそろそろ底をつきそうですですので、葬儀社に追加しようかと思っています。余れば返品に応じる旨でしたので、多めに用意して置けば良かったと思う。
葬儀後も弔問客が続々訪れる
葬儀後、ほっと一息と思いきや、毎日のように弔問客が我が家を訪れています。老々介護から解放されて、暇が多くなった頃ですので、来客があるとうれしいですよね。
そんな中、返礼品(香典返し)を15個ほど用意しましたが、そろそろ底をつきそうになりました。葬儀後の精算時には、返礼品を自宅に15個ほど残し、事後弔問客に備えました。一応精算しましたが、四十九日頃に余っていれば精算時と同額で返品に応じ返金するそうです。安心して多めで良かったのですが、それにしても想定外でした。
返礼品追加は発注か
返礼品の残り、2個になり10個ほどの追加発注が必要になりそうです。毎日、買い物などに夫婦で出かけることが叶いませんね。暫くの間、互いに単独で外出になります、寂しいね。
地元紙定期購読廃止
事後弔問客の中に、新聞を止めたので、葬式になったことが解らなくて遅れたという方がおられました。地方紙ですので、県内の葬儀日程が新聞掲載されますので、毎日見ていれば解りますが、新聞を取っていないとインターネットで確認しないと解らないわけですね。
父親が他界して、葬式付き合いが希薄なる傾向ですので、我が家でも新聞の定期購読は廃止しても良いかと思うようになりました。地方紙ですので、地方の事件事故などの詳細は掲載されていますが、全国版や東京圏などの情報は、インターネットのニュースサイトとほぼ同一ですので、新聞の定期購読は、あまり意味が無いですね。
これを機に、地元紙の定期購読の廃止を新聞店に申し出ました。買い物のついでに、前月末に新聞店に立ち寄り口頭で廃止をしたい旨を告げると「いつまでですかとの問い」に「今月いっぱいで」と告げると「解りました」と即答でした。
新聞を止めるには、2週間前とか1ヶ月前とか言われると思っていましたので、びっくりです。4月からの定期購読の廃止で良いかなと思っていましたので。
近所や知人の葬儀日程を知るのは、地元紙以外に今時は、インターネットに掲載されていますので、見逃しは無いと思われます。
世の中、活字離れが進みつつありますので、いくらかでも新聞の定期購読で貢献できればと思いますが、年金生活そして物価高騰につき節約するしかないですね。
コメント
お父上、旅立たれたのですね。
葬儀後もご弔問の方が絶えないというのは、本当にお父上の人徳、人柄の賜物なのでしょうね。
こんな場で申し訳ございませんが、本当にご冥福をお祈りいたします。
ウチのオヤジも去年5月、他界しました。
生きているうちはそうでもなかったことが、けっこうあの時、こうしてればよかったってのが、不思議と浮かんできます。
今頃、上で最後は飲めなかった大好きな酒をたしなみながら、先代犬の散歩に勤しんでいることと思います(*´ω`*)
暫くの間は、弔問客がいらっしゃいましたので、留守に出来ませんでした。
ありがとうございます。
老老介護が終了しましたが、仰ると通りもっとやれることがあったんじゃないかと後悔しております。
大好きな酒を飲んでいることでしょうね。