昨日は一日中気温が低くて屋外に出る気がしなくて、石油ストーブから離れられなくなるほど寒かったですね。石油ストーブの上に水を入れたヤカンを置いておくと加湿は出来るし熱湯も使える、そして鍋で煮物も出来、とても便利な暖房機ですね。折角お湯が沢山有るので、長期保存してあったブレンド茶をミルで粉砕して飲みました。
熟成ブレンド茶
普段は、バリスタのインスタントコーヒーを愛飲していますが、茶タンスの奥にお茶らしきものが無いか探していると長期保管して熟成した中華系ブレンド茶がありました。製造年と思われる2007年と記載されていて12年ほど茶タンスの中で熟成中でした。香典返しであれば通常は、茶筒に入っていることが多いですが、袋入りですので贈答品か、お供え物かと思われますが、なにせ12年も前ですのでよく解りませんね。
ミルで粉砕して飲みました。粉にしないで茶こしや急須で出しても良いですが、粉にした方が直ぐに飲めますね。それに粉粒も一緒に飲めば食物繊維も摂取できます。
父親に毎日飲ませている香典返しの緑茶の空いた茶筒を利用して、ブレンド茶の粉を入れました。
何という種類か詳しく無いため説明が難しいですが、1つだけ解るのが、ジャスミン茶の香りがします。あとはインパクトの無いウーロン茶らしき香りと味が薄い古茶が入っていると思います。
小さじ2杯ほど湯飲み茶碗にいれ石油ストーブの上で沸騰した、お湯を入れて1分程度、間を置いて掻き回さないで飲みました。
一番先に感じるのがジャスミン茶の良い香り、12年熟成したお茶はとても美味しいです。
賞味期限に拘らず飲んでみてはどうでしょうかね。
コメント
僕も賞味期限は自分の視覚と味覚と嗅覚で判断しとります(*´ω`*)
こういった乾きものの賞味期限は本当にあってないようなものですもんね(^^♪
ウーロン茶のインパクトがなくなっても、ジャスミンの香りが立ち込めるならまだまだ現役っていう感じがしますもんね(^^♪
そうなんですよね、賞味期限は有ってないようなものですよね。
ウーロン茶の風味が欠けますが、ジャスミンの香りが立ちとても美味しく飲めました。