共同墓地に納骨完了|清めは炭焼きバーベキューにて

長い介護生活が終わり老衰死で天寿を2月13日に迎えた父親でしたが、四十九日前に共同墓地に納骨しました。四十九日までは、まだ間がありましたが彼岸の入りになるとこういったイベントは避ける風習があるため少し早いが、納骨を行いました。

納骨

納骨

天寿を全うしてから約一ヶ月ですが、彼岸の入りが近づいていますので、その前の日曜日に納骨をすることにしました。仕事をリタイヤしているので曜日にこだわりはないのですが、息子たちの休日に合わせました。墓石のカロート上の石の蓋を持ち上げると腰を痛めるので息子たちに動かして貰った。

前日に、昨秋の彼岸に掃除して以来の掃除をしました。落ち葉や枯れ枝を熊手で排除しましたが、孟宗竹が、隣接の山から勢力を伸ばしてきて、墓地の通路まで生えていましたので、のこぎりを持ちリベンジしに再度墓掃除です。4本ほどのこぎりでカットして墓地の端の方に寄せました。腰に来てしまいました。今年から、タケノコの生える時期に、大きく硬くなる前に採取してタケノコを食べようかと思う。最近は、土葬ではありませんので、養分は吸収していないよね。

妻と息子達で、納骨を密かに行うと考えておりましたが、一応、妹に連絡すると必ず参加すると言われて、連絡して良かったの思った。後から苦情を言われそうですからね。住居用の宅地の相続が完了するまでは、波風は極力避ける。

お寺に連絡することなく、親族のみです。公営の墓地ではないので、埋葬許可証も不要です。よって、葬儀で使用して大量に余った生花を墓に供え、線香を一袋点火しましたが、98円の安い線香ですので、煙が凄いことになり、消しても消しても炎があがる。山火事にならないように、墓石の周りに水をまきながら見守りました。線香の量は、控えめにした方が良いですよね。

お清めは、炭焼きバーベキュー

納骨のお清めは、和食系の料理で日本酒で清めるのが通常ですが、息子達が炭焼きバーベキューをして清めたいと言い、大型スーパーマーケットに行って食材を調達してきました。

結局、清めましたが、ただ美味しく楽しく飲食しただけだね。

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