資格は就職に有利か|失業給付金期間終了

失業給付金も終了して、毎日だらだらの生活をしていますが、そろそろ仕事をしようかと考えるこの頃です。

資格は就職に有利か

失業給付中はハローワークにて就職活動というイベントがあり,その中で渡されたハローワーク求人情報のコピー、最低限の資格は、普通自動車運転免許・フォークリフト運転技能講習などがあり、それを習得していても、年齢にもよりますが、18万円前後です。

これでは独身生活でも無理で、ましてや家族を養うなんて論外ですね。資格は、有って当たり前のようです。

ある程度の、収入を得ようとすると、公的資格が無くては、面接もしても貰えない状態ではないでしょうか。
しかし、それらの資格がたとえ有ったとしても、スタートラインに立つ権利を有するというだけで有って、資格だけで仕事が出来るとは言い切れませんね。

例えば、ペーパードライバーが良い例ですね、普通自動車運転免許が有るからと言って、上手く運転出来るとは限りませんね。

立場を変えて、人事担当者になったとして、初対面の応募者を選別するに当たり、公的資格をもっている者を優先するのは当たり前です。

最近、外資系の企業内の情報によると、出来そうも無い内容の仕事でも取り敢えず手を上げて、スタートラインに立つぐらいの気概がないと勝ち残れないなどの話を聞きます。

我々の世代では、とてつもない違和感があります。「男は黙って・・・」の時代では、たとえ出来ても一歩下がって控えめにだったんです。

自己アピールしなくても周りが認める器量(技量)があれば世の中上手く立ち回れたんです。

公的資格

若い世代でしたら、資格は有った方が良いと思いますが、この歳になると資格はあまり関係ないように思えます。

有ってそれに超した事はないにしろ、仕事に対して、公的資格があっても、出来る人とは認められません。
単純にスタートラインに立てるだけです。

オファーを待つ

失業給付金の対象期間中は、なるべく仕事の依頼を低調にお断りしていました。

失業給付金の対象期間が終了となり、毎日日曜日の生活に慣れた頃ですが、遊んで居るのも飽きが来ました。

時期が来たら考えて欲しいと言う企業が何社か昨年末くらいにありました。
当然レギュラー社員では無く、契約社員としてです。今更レギュラー社員になりたくないし、ましてや1ヶ月間の法定分を拘束されるなんてそんなに仕事はしたくありません。

働く日数は、一週間に1日から3日程度で充分で、それ以上働くのは今の体力では無理と自分で判断できます。

しかしながら、自分から連絡したくないので今は黙って待つ時では無いかと思っています。

 

 

 

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