梅雨明け宣言が出ました6月末、サッカーワールドカップの日本代表チームが決勝トーナメントに出場が決定しましたね。戦術に賛否はありますが、ひとまずめでたいです。
夏と言えばトマト、露地物は真夏と言うイメージですが、最近のトマトは旬をすぎていますね。
最近の栽培方法は、ハウス栽培が主流となり、暑い夏にはトマトの草が枯れてしまい収穫にならないと言う。
ミニトマト

農産物直売所のミニトマト2018
4月頃から、近所の農産物直売所にて、ミニトマトが販売開始されます。
年間を通してスーパーマーケットで販売されているプチトマトやミニトマトですが、酸味がとても強くトマト本来の風味が何処にも感じられないものが販売されています。
販売単価
スーパーマーケットの販売単価は、300g300円程度ですが、こちらの農産物直売所のミニトマトは、450g250円で販売されています。
風味の違い
販売単価は、勿論ですが、トマト本来の風味そして完熟したトマトの甘み、決して一般のスーパーマーケットで販売されているトマトと明らかに違います。
数量限定
直売所の営業開始時間は、午前8時半からですが、ミニトマトの生産農家の方が直売所に持ち込む時間は9時前後となり、その時間帯に、合わせてミニトマト購買ファンが来店します。
販売所の苦肉の策で、5袋までと制限しました。しかしとても美味しい時期は、入荷数量が少ないことも有り、数名の客により売り切れにまりす。
7月初旬生産終了
一週間に2度~3度ミニトマトを購入しに訪れましたが、ハウス栽培の嵯峨で、草が枯れてしまうため、夏の農産物直売所のミニトマトは、終了となります。
次回は11月に開始されます。しかし、冬のミニトマトの方が、案外美味いしかったりします。
関連動画
ユーチューブにアップロードしましたので、合わせてご覧ください。
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