ミニトマトが美味しい季節となりましたが、通常はスーパーマーケットなどで購入していますね、しかし酸味がありわりと高価で、毎日食べるには財布に優しくありませんね。
当地の隣町ですが、数件の農家が協同で出荷して販売している直売所があり激安で、しかも、酸味があまり無くむしろ甘みがとても程よい、毎日朝どれの新鮮、安心、安全なミニトマトが販売されています。
ミニトマト
トマトはそもそも、南米産で原種はミニトマトだったんですよね。品種の改良や突然変異などで、現在の大きなトマトが出来上がりました。栄養価は、ミニトマトの方が高いようです。
直売所のミニトマト
優しい直売所の方は、ペット入場を歓迎してくれます。トマトの他にもタマネギやなすなど季節ごとに旬な野菜を、新鮮、低価格で提供しています。
直売所案内地図
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スーパーマーケットなどで販売しているミニトマトは300g入り1袋で税込み300円ですが、こちらの直売所は、475g入り1袋で税込み250円で販売しています。
安さの秘密は、大きさのバラツキ、要するに規格外の大きさと大小の入り交じりだから実現できた価格なんです。通常販売されているミニトマトのサイズよりやや大きいサイズからかなり大きいと感じるサイズまで入っています。
ミニトマトとトマトの栄養比較
100g比 | ミニトマト | トマト |
エネルギ- | 29kcal | 19kcal |
たんぱく質 | 1.1g | 0.7g |
リコピン | 8mg | 3mg |
炭水化物 | 7.2g | 4.7g |
カリウム | 290mg | 210mg |
βカロテン | 1.4g | 1.0 |
脂質 | 0.1g | 0.1g |
食物繊維 | 1.4g | 1.0g |
美肌効果のミニトマト
健康志向の昨今では良く見聞きするリコピンは、強い抗酸化力を持つといわれ、生活習慣病といった健康面、美白、ダイエットといった美容面まで、体に優しい効果が小さい粒の中に詰まっています。
食べ方
サラダのお供になることが圧倒的に多いのでは無いでしょうか。我が家では、良く洗ってヘタをとり、水気を切って、本塩を適量まぶすだけで食します。
食べ残しは、タッパーに入れて冷蔵庫に保管すれば、2日ぐらいはそのままで美味しく食べられます。
あとがき
こちらの直売所のミニトマトの「旨味・甘み・風味」を一度覚えると、通常のミニトマトをたまに食べると、最高の贅沢品を食べていると再認識します。
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