待宵草は夜に咲く花と、先日の記事で述べましたが、まさに夜に満開になっておりました。
何時もの散歩コースの小貝川堤防路は、愛犬トイプードルまぁあこを連れて夜間散歩と洒落込み20時30分頃撮影に向かいました。
先日の投稿は、那須烏山市の画像でしたが、雨天続きと仕事が絡み、小貝川に散歩に行かず、待宵草が咲いているのを、気づきませんでした。
前回紹介した那須烏山待宵草より密集していました。
「待てど暮らせど 来ぬ人を 宵待草の やるせなさ」
恋多き竹久夢二の如く、宵闇に 誰を待つのか 宵待草
夢を壊すようですが、行ったのは僕と愛犬トイプードルまぁこだけでした。
幻想的に夜咲く待宵草
何時のデジカメを持って行った事が大変悔やまれますが、一応撮影は出来ましたので、お届けします。
月明かりが無く、ましてや都会と異なり、街灯や町並みの灯りもない中を、星明かりと曇り空に反射する明かりを頼りに、真っ直ぐ小貝川まで、歩きました。
全く怖いなんて感じませんよ、目的を達成するためには、怖いなんて言っていれれません。
心理的に怖いと思ったことはありませんが、あえて言えば用水堀に落ちる事ぐらいですね。
怖いと思う心に付け込む輩の思う壺ですよ。
余談はこの位にして、駄文で説明するより画像を見て頂ければ、昼間とは全く違う、幻想的かつ神秘的な夜を飾る待宵草の花が物語ります。
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前回の、待宵草の記事を、合わせてご覧ください。
曇り空でしたので、前日開花の花びらが少々残っていました。
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