介護中の父親が新型コロナ感染症の明日で隔離解除|デイサービス利用開始決定も寝たきり状態

年明け早々に、通所しているデイサービス施設から連絡があり職員並び利用者が新型コロナウイルスに感染してしまいましたので、父親の健康状態の確認がありました。前日から、普段と違う仕草をしておりましたが、連絡で改めて認識しました。

 

介護中の父親が新型コロナ感染症の明日で隔離解除

現在91歳になる父親ですが、2018年11月10日に脳梗塞による失語症になり意思疎通が困難な状況で、医療従事者や介護従事者以外の素人が、対応するのは困難の極みですね。

一月一日

一月一日、午後から若干元気がないと思っていました。元旦のおとその飲み過ぎが原因かと思っていた。

一月二日

一月二日、布団から出ないで横になったまま起きてこなくなり食事を寝床に持って行くも食も進まない状況になりました。

一月三日

一月三日、デイサービス施設より連絡があり施設職員と利用者に新型コロナ感染症陽性しが出たと絡がありました。その後、施設の専属看護師が抗原検査キットを持参して訪問後、検査すると陽性になりました。その後、デイサービス施設の勧めで休日当番医院に行きました。抗原検査をするとやはり陽性と出ました。体温は、平熱で血圧も平常通り喘息持ちですので普段と変わらず血中酸素濃度も94と正常です。食事は、白米ご飯などの固形物を飲み込めない状態になり、エナジーチャージゼリーと卵豆腐などに切り替えました。

一月四日

一月四日、前日同様に、測定数値は変わらずですが、喉が痛いとの仕草をしているのを確認、自力で寝ている状態から起き上がれなくなりました。起こしてあげて、エナジーチャージゼリーと卵豆腐などをスプーンを持たせて自力で食べるように促す。

一月五日

一月五日、前日同様の状態が継続しました。

一月六日

一月六日、健康福祉センター(保健所)から連絡が最初の連絡がありました。三日に休日当番医院から登録して三日後に健康福祉センター(保健所)からようやくファーストコンタクトです。手一杯は理解出来るが高齢者だけに優先的な対応をしていただけると思っていました。食事は、エナジーチャージゼリーと卵豆腐などにで生命維持をする。

一月七日

一月七日、素人判断ですが前日より悪化しているように見える。天井を指して、右手の指を挙げて円を描く仕草をしている、多分目が回っていると言いたいのだろう。目を見ても左右に動いていないためその時点では、目が回っているでは無い状態だった。エナジーチャージゼリーに蜂蜜を垂らして飲ませると喜んでいる様子が見てとれる。素人目には、悪化しているように思えた。

健康福祉センター(保健所)のアドバイスで、かかりつけ医院にて連休明けに相談してください。とのことです。本来、健康福祉センター(保健所)の役目は、入院可能な病院を割り振ると思っていたが全く違っていた。

一月八日

一月八日、体温・血中酸素濃度・血圧は正常であった。エナジーチャージゼリーと卵豆腐などが体力回復に貢献したのか素人目に回復傾向になるように見える。

一月九日

一月九日、昨日に引き続き、体温・血中酸素濃度・血圧は正常であった。やはり、エナジーチャージゼリーと卵豆腐などにが貢献しているのだろう。

一月十日

一月十日、一月六日より毎日昼頃と夕方の健康福祉センター(保健所)から健康観察が有りましたが、有意義なご意見はうかがえなかったと思われる。十一日に新型コロナ感染症の隔離解除の連絡がありました。自力で起き上がれない状態ですが、新型コロナ感染症の影響は緩和されたと思われる。

寝たきりになってしまった状態では、隔離解除はそれほど重要ではありませんね。

デイサービス利用開始決定

上述の説明をケアマネジャーに報告して、デイサービス施設利用について打ち合わせました。

プライベート事を述べるのは憚るが、ケアマネージャーに今回のことで連絡時に、彼女は担当していた方の葬儀に出席した直後だったのです。当地では、医療崩壊状態で高齢者が亡くなる状況が続出している模様です。

一月十一日時点で、コロナ感染症の隔離解除になる旨を伝え、寝たきり状態で起き上がることも困難な状態を伝える。僕としては、1週間ぐらいの家庭内のリハビリで歩ける状態まで仕上げる旨を申し上げました。しかし、ケアマネジャーが仰るにはデイサービスにこの状態でもデイサービス施設に任せたほうがリハビリには近道と言う。僕としては、受け入れ困難と言われそうだと伝えるとケアマネジャーが仰るには、そもそも発端は今回のコロナですので受け入れするはずだとか。

十一日に新型コロナ感染隔離解除になるが、デイサービス施設としては、発症から十日後を規定しているので一月十六日(月曜日)からの利用になりました。

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