政府が全国に緊急事態宣言を発令しましたね。先行した7都府県と新たに6道府県をあわせて、13都道府県を特定警戒都道府県と位置づけました。
全国に緊急事態宣言発令
全国に緊急事態宣言が発令されました。
また、東京都、大阪府などの7府県に新たに6都道府県対象地域を追加し、特定警戒都道府県としました。
新たに追加した道府県は、北海道、茨城県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府この地域は感染が急増しています。
新型コロナウイルスCOVID19の感染が急増している地域に他地域からの往来を自粛したほうが効果が上がると思っていました。
しかしですよ、全国一律で緊急事態ということになると、何処に言っても同じだと勘違いして、感染拡大地域を意識しづらくなるのではないでしょうかね。
結果は、大都市圏に人が流入してしまい、感染が拡大するような気がしてならない。
遂にわが町にも感染者
人口の少ない自治体ですので、まさかわが町の関連で新型コロナウイルスCOVID19の感染者が出るとは思いませんでした。
発表によりますと、宇都宮市在住で、益子町内の4小学校に勤務する、英語の授業を担当する外国語指導助手(ALT)です。
4小学校は閉鎖し消毒を施す予定だそうです。今のところ体調不良を訴える児童は居ないという、一安心ですね。
埼玉方面が感染源とも発表されています。
子どもたちが感染しなかったのは、不幸中の幸いであります。
これからは、今よりも外出を自粛したほうがより効果的ですね。
やむ得ない事情で外出する場合は、必ずマスクを装着しなくてはね。
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