四季柑(チャイナリトルレモン)室内栽培開花2020-04

新型コロナウイルス対策として政府から、減収世帯に30万円の給付金を配布する補正予算が通る寸前に変更され、全国一律10万円給付する案に変更になるらしいですね。こうなると僕も給付の対象になります。今から皮算用で何を買うか期待に胸膨らみますね。どう変わるか解らなので過度な期待は慎みますが、待ち遠しいですね。

昨年の9月中旬にホームセンターで購入した、四季柑(チャイナリトルレモン)が冬の間室内で防寒対策をして暖かくなった4月の中旬に開花しました。

四季柑(チャイナリトルレモン)

金柑のイメージですと割と甘酸っぱいと思われがちですが、この四季柑はとても酸味が強いです。小粒のレモンといったほうがイメージしやすいです。

しかし、レモンの風味というよりは、金柑の系統ですので酸っぱいですが金柑の風味は持っています。

昨年購入した頃は、数多く実っていました。冬の間だけと思い室内に保管していました。しかし、赤レモンを庭に植え防寒対策しましたが枯れる寸前まで弱ってしまいましたので、庭に植えるのを躊躇していたところ、新芽付近から花が咲き始めました。こうなると庭先に植えるのは、見放すようで移植できなくなりました。当分の間、室内に置くことにします。

この春の収穫後に、鉢の大きさを1ランク上げて、土を入れ替えるなどの処置は必要になりますね。

四季柑(チャイナリトルレモン)開花4月

温かい晴れた日には、ベランダで日光浴をさせます。風に揺られて受粉が行われますね。
夜間と雨天時は室内に保管しています。

現在の花の数は、7輪咲いていて、花びらが落ちそうな古い花から蕾のままのものまで時間差が少々あるようです。

四季柑(チャイナリトルレモン)開花4月蕾

今年出始めた若い目から花芽が出るようですので、新枝が多くないと花の数が少なくなりますね。

四季柑(チャイナリトルレモン)開花4月UP

四季柑といい条件次第で四季ごとに収穫できるようですが、秋、冬、春頃が収穫の最盛期だとか。

今年の収穫は、今頃開花しているということは初夏の頃?に収穫になりそうで、次は晩秋の頃に収穫となると、2回しか収穫できそうもありませんね。

まぁ、収穫できるまで毎日観察するのが楽しみです。

 

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