昨年は大量収穫出来た我が家の庭先の柚でした。まさに鈴なりの状態でしたが、今年は可哀想な結果になりそうです。
不作の年は大きく育つ柚の実
柚の実がぽつぽつ散らばるように小さな実が付いているだけです。
実の数が少なければ一つ一つは大きく成長しますが、それにしても寂しい結果になりそうですね。
大きさは、ミニトマトの半分程度です。競争率が激しくないので、成長は早いと思います。
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昨年は、枝が曲がり地面に着く寸前まで、実ったのです。
見える範囲に、10個までありません。途中で落ちてしまう個体もありますから、100個まで収穫出来そうもありませんね。
来年に期待し、今年は裏年と言うことで、充分休ませてあげましょう。
アゲハの幼虫が行方不明
6月の中旬にアゲハの幼虫が、柚須の葉を食べているようすを紹介しましたが、そのアゲハが見あたりません。
2周間ぐらい前から、糞が落ちていないことに気づき葉の裏側を探しましたが、見あたりませんでした。
野鳥に補食されたか、移動したかは定かではありません。
残念ですね、柚の葉をおすそ分けして元気に成長してゆくようすを、また紹介したかったんですがね。
サナギになるようすなども紹介したかったんですがね。
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