昨日は、大荒れの天気になりましたね。
当地には、暴風警報が出て、ベランダに放置したままのプランターに植えてあるミニトマトが倒れて土が散乱しました。
強い雨が吹き付ける中、ずぶ濡れに成りながらベランダに散乱した土を集めてプランターに戻して、古タオルで拭き掃除、転倒防止の紐を施しました。薄毛の頭がびしょびしょになりました。午前中から午後まで長時間それにしても、風の勢力が衰えませんでした。まるで台風だ。
それ以外は、今流行りの外出自粛をしております。もっともこの悪天候では、外出自粛関係なく出かけられませんね。
ネットサーフィンやテレビ鑑賞と一日中飽きないで出来ると我ながら感心する。
それから、アップルが第2世代のiPhone SEを発表しましたね。4.7インチディスプレーでiPhone8の雰囲気がします。しかし心臓部はiPhone11と同等のA13Bionic搭載で、64GB48000円(税別)からとかなり安くなりました。重量は、148gとiPhone11の194gと比較して軽いです。
次期候補は、第2世代のiPhone SEにしようと思います。
スマートフォンのSIM通信を利用してノートパソコンをテザリング
先月購入したMAYA SYSTEM(マヤシステム)のFREETEL jetfon P6 android osのスマフォを利用して、ノートパソコンなどを野外のWi-Fi通信が不能なスポットにおいて、スマフォの小さい画面を見るより大きなパソコンで、利用したくなるのではないでしょうか。
モバイル機器が通信対応でしたら、スマフォからSIMを抜き取りモバイル機器に差し込めば利用可能ですが、ない場合はテザリングという手法で可能ですね。
テザリング機能には3通り
テザリングには、3通りの方法がある。
1.スマフォとノートパソコンの間をWi-Fiで通信する。
2.スマフォとノートパソコンの間をBluetoothで通信する。
3.スマフォとノートパソコンの間をUSBケーブルで通信する。
簡単設定でメリット大のUSBケーブル通信
どの通信方法でも、PC側もスマフォ側も設定は、さほど難しくないようですが、シンプルで簡単設定の接続可能なのは、3番目のUSBケーブルで通信が、僕としてはベストですかね。
通信速度のロスが少ないし、ノートパソコン側からの充電も出来てメリットがある。
通信会社(キャリア)で異なる料金
通信会社(キャリア)により異なるようですが、auとソフトバンクは、別途デザリング契約が必要になります。
ドコモ回線利用者は、無料です。
USBケーブルは通信可能品を選ぶ
充電専用のUSBケーブルでは、当然通信は出来ません。
しかし、スマフォに付属品のUSBケーブルは通信可能品でした。
USB通信接続とスマフォ側の設定
最初に、スマフォとノートパソコンの間をUSBケーブルで接続します。
使用したPCはWindows10でしたので、ノートパソコン側の設定は不要でした。
難しい設定ではありませんが、スマフォ側の設定は、
※歯車マーク→設定→ネットワークとインターネット→アクセスポイントとテザリング→USBテザリングをONこれで通信接続完了です。
ノートパソコン側で接続された旨の音がしましたので、通信可能になったと思われます。
続いて、USBケーブルを外すとスマフォ側の設定の中のUSBテザリングONから自動的にOFF(灰色)になりました。
すなわち、テザリング終了後の設定変更はしなくても、USBケーブルを外せば完了で、設定変更(元に戻す)は不要です。
通信確認は
実際に、SIMカードからのインターネット通信を確認していません。
家人が使用中のため家庭内のWi-Fiを遮断して実験できませんでした。
屋外に出て家庭内のWi-Fiが届かない場所まで移動すれば、可能ですが、あいにくの雨で断念しました。
楽天広告