暑い最中のワン散歩をアスファルト舗装の上は大変危険です。靴を履いていないし、地面に近い位置にいますから、暑さが相当きていると思います。散歩は草むらを通り小貝川の堤防に出てゆっくりとさせています。
小貝川堤防
真夏そのものの暑さでも、川のそばはそれほどの暑さはなく、過ごしやすいですよね、日陰があれば尚結構ですが、河原に生える樹木は低くて、影が出来ませんよね。それに大きくなる前に伐採します。(6月14日撮影)
画像に写る、豆科の木がありますが、小さくて木陰になりません。
空梅雨の割に、水量は安定しているようです。空は真夏の雲に覆われていますが。
シドミの実がそろそろ収穫出来ると思い、見て回りましたが、生憎堤防の草刈りが綺麗に行われていて、道路に近いところには見つかりませんでした。
焼酎に漬けると、渋くてとても健康的な飲み物になります、この渋みはポリフェノールが抽出された証だと思っています。
イバラの花
土手に白い花が見えたので、土手を降りて川面のそばに行きました。サンダル履きで靴下もはいていない状態は、トゲが刺さりとても痛かったです。
広さは、5メートル×10メートル程度の群生が、数カ所ありました。
一番は入りやすい所を選びましたが、思いつき行動はいけませんね、ちゃんと靴を履いて来なくちゃ駄目です。
綺麗な白い花が咲いていました、ヤブイバラで良いんでしょうか、一応イバラとしておきましょう。
名前が不明な、ラン科?の白い花
そして、トゲに刺さりながら、移動すると、イバラとは別な種類の白い花を発見しました。
ラン科の植物だと思いますが、この花はこのあたりでは、見たことがなかったので、種が流れ着いて生えたのでしょう。
画像では、1本でしたが、少なくても十数本はあたりに点在していました。
これだけ生命力があると来年は、この白い花で土手が埋め尽くされることでしょう。
飲み物とお摘みを持参してきて、ここでこの白い花を見て、素晴らしい花見が出来そうです。
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